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【論文】受験要項・試験問題の文中の表現の変更履歴(更新・2025年度試験対策)

目次

【参考資料】これまでの受験要項の追記修正の更新履歴

2025年度受験要項 ※2024年度から変更なし

(B)論文試験(100 点満点)
 論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。

2024年度受験要項 ※変更あり

「なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。」が削除

(B)論文試験(100 点満点)
 論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。

2022年度受験要項 ※変更なし

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

2022年度受験要項 ※変更なし

(B)論文試験(100 点満点)
 論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

2021年度受験要項 ※変更なし

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

2020年度受験要項 ※1か所の変更※

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

2019年度(令和元年度)受験要項 ※変更なし

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句をその意味するところが明確になるよう、適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

30年度受験要項 ※4か所の変更※

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。

[評価の観点]
・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。
・指定語句をその意味するところが明確になるよう、適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。

29年度受験要項 ※論文の評価基準が初めて示された※

(B)論文試験(100 点満点)
論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく客観的な事実に基づき、要求された論点について考察した論文である必要があります。
評価の観点は以下のとおりです。
出題の趣旨をよく理解しているか
指定語句を適切に使用しているか。
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。
消費生活相談員の職務の意義や内容等を踏まえて消費者問題を考察しているか。
なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、その程度に応じて減点します。

28年度受験要項 ※新試験1回目

28年度試験(新試験1回目)では、この1行だけでした。旧試験に(100 点満点 )が追記されました。

(B)論文試験 (100 点満点 )

27年度受験要項 ※旧試験の最後の回

27年度試験(旧試験)までは、この1行だけでした。

ちなみに、点数は要項では公表されていませんが、点数照会での口頭で公表されており、8点満点で5点以上が合格でした。

(B)論文試験

【参考資料】これまでの論文試験問題の「注意事項」での追記・修正の更新履歴

2024年度試験問題文中に書かれている注意事項

2023年度と同じでした

【変更あり】2023年度試験問題文中に書かれている注意事項

【2023 年度変更:指定語句を4 つ、文字数を800 字~1,000 字に変更】にともない、指定語句(5つ)が指定語句(4つ)に変更

なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
1.以下の指定語句(4つ)をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

2022年度試験問題文中に書かれている注意事項

2021年度と同じでした

2021年度試験問題文中に書かれている注意事項

2020年度と同じでした

【変更あり】2020年度試験問題中にかかれている注意事項

(受験要項の変更に伴う変更)※試験問題なのでそのままかも

なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
1.以下の指定語句(5つ)をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

(変更前)2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。

(変更後)2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。

※「単に語句として用いるだけでなく、」がなくなって、受験要項のとおり、「指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。」となりました。
実質的には「2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、論旨に沿って適切に用いること。」と考えたほうが分かりやすいと思います。

2019年度試験問題文中に書かれている注意事項

なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
1.以下の指定語句(5つ)をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確に
なるように、適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句に( )で指定語句の数が追加されています。

30年度試験問題文中に書かれている注意事項

29年度と同じでした

29年度試験問題文中に書かれている注意事項

なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
1.以下の指定語句をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

28年度試験問題文中に書かれている注意事項

新試験(28年度試験)から注意事項が大幅に追加されました。

なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
1. 以下の指定語句をすべて用いること(順不同)。
2. 指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。
3. 文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。
4. 課題を考察するに当たっては、地方自治体における消費生活相談員の立場を考慮すること。

27年度まで(旧試験)の試験問題文中に書かれている注意事項

旧試験では箇条書きではなくこれだけ

下記の指定語句をすべて使用して論じなさい。なお、文章中の指定語句の箇所には、わかるように必ず下線を引きなさい。

【参考資料】その他の試験問題中の特記事項

2024年度試験問題 

解答用紙(論文)
【注意事項】
1.この表紙の所定の箇所に、受験番号・氏名を必ず記入すること。※
2.この表紙の裏(論文記述ページ)所定の箇所に、受験番号を必ず記入すること。
また、テーマ番号選択欄の1又は2を、○で必ず囲むこと。※
※ 注意事項1、2の記入がない場合、又は正しく記入されていない場合は、採点対象外となる。
3.指定した箇所以外に受験番号・氏名等、個人を特定しうる記述がある場合は、採点対象外となる。
4.マス目はすべて横書きで使用すること。

問題用紙の表紙をめくった中 

論文試験
次の2つのテーマのうち1つを選び、800字以上1,000字以内で論文にまとめ、解答用紙に記入しなさい。以下の場合は、採点の対象外となる。
①マークシート式試験の得点が基準を超えていない場合
②文字数の指定(下限、上限)が守られていない場合
※1行の途中までしか文字が書かれていなくても、20字として数える。
挿入により1行の文字数が20字を超えた場合、挿入文字数も文字数として数える。行数オーバーとならないよう受験者において注意すること。
※1行のうち1文字も記載がない行は、1行(20字)として数えない。
※1頁のうち1文字も記載がない列は、その文字数分(25字)を減らして数える。
③受験番号・氏名の記入がない場合、又は正しく記入されていない場合
④指定した箇所以外に受験番号・氏名等、個人を特定しうる記述がある場合
⑤選択したテーマ番号の記入がない場合、又は選択した論文テーマとテーマ番号に齟齬がある等正しく記入されていない場合

⑥指定の筆記用具以外を用いた場合

2023年度試験から問題用紙の白紙に注意書きが追加 ※挿入してもOKであることが明記

2024年度 ※2023年度から一部削除 ※「・追記・挿入をする目的で、」➡「・挿入をする目的で、」

問題用紙(論文)の白紙

【メモ用】下書き等は、このページを利用して行ってください。
・解答用紙の余白部分を、メモ代わりに使用することは、禁止します。
挿入をする目的で、それと分かるように記述する場合を除き、解答用紙余白部分に書き込みがある場合は、採点対象外となることがありますのでご注意ください。

【参考】2023年度

問題用紙(論文)の白紙

【メモ用】下書き等は、このページを利用して行ってください。
・解答用紙の余白部分を、メモ代わりに使用することは、禁止します。
・追記・挿入をする目的で、それと分かるように記述する場合を除き、解答用紙余白部分に書き込みがある場合は、採点対象外となることがありますのでご注意ください。