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2025年度 問題3 消費者行政の歴史(古い消費者問題・新しい消費者問題)(4肢択一)その1(一般公開)

2025年度…4肢択一(5)※単発問題
2024年度…4肢択一(5)※単発問題
2023年度…4肢択一(4)※関連問題
2022年度…選択穴埋(2+4)

3.次の文章の[ ] に入る最も適切な語句を、各文章に続けて示す選択肢の中から1つ選び、解答用紙の解答欄にその番号をマークしなさい。なお、同一記号には同一語句が入る。

① 1962(昭和37)年、アメリカのケネディ大統領は、「消費者の利益の保護に関する連邦議会への特別教書」において、「安全への権利」をはじめとする4つの消費者の権利を提唱したが、その中に[ ア ]は含まれていない。
1. 情報を与えられる権利 2. 消費者教育を受ける権利3. 選択をする権利 4. 意見を聴かれる権利

② 不当寄附勧誘防止法第1条によると、同法は、法人等による不当な寄附の勧誘を禁止するとともに、当該勧誘を行う法人等に対する行政上の措置等を定めることにより、[ イ ]とあいまって、法人等からの寄附の勧誘を受ける者の保護を図ることを目的としている。
1. 民法 2. 消費者契約法 3. 宗教法人法 4. 特定商取引法

③ 高度成長期(1950 年代中頃~1970 年代初め)を迎えると、日本は、本格的な消費社会となる一方で、急速な産業・経済の発展が、インフレによる物価高、不当表示、薬害、公害といったひずみをもたらした。このような中で、新たに、割賦販売法、[ ウ ]、薬事法、家庭用品品質表示法等が制定された。
1. 無限連鎖講防止法 2. 食品衛生法 3. 独占禁止法 4. 景品表示法

④ 1970 年代に入ると、多様な販売方法による消費者被害が多発した。1976(昭和51)年に、訪問販売法が制定されたが、制定時は、[ エ ]は規制の対象ではなかった。
1. 連鎖販売取引 2.電話勧誘販売 3.通信販売 4. ネガティブ・オプション

⑤ 2025(令和7)年度の消費者月間統一テーマは、「明日の地球を救うため、消費者にできること [ オ ]志向消費 ~どの[ オ ]にする?~」であった。
1. サステナブル 2. SDGs 3. ブルー 4. グリーン

2025年度試験 難易度(A易、B普通、C難)目標:4問以上/5問中

【2025年度試験】問題3 消費者問題の歴史(4肢択一 )※単発問題
問題3① ケネディ大統領の4つの権利 AB
問題3② 寄附の勧誘行為による被害の救済 BC
問題3③ 高度成長期に制定された法律 BC
問題3④ 訪問販売法の制定時の規制対象外類型 C
問題3⑤ 2025(令和7)年度の消費者月間統一テーマ B

解説 ※出題形式が定まりませんが易しくなってきています

ポイント ※基本的に毎年度同じ解説※

※2022年度までの対策・参考に残しておきます※【穴埋め問題の回答ポイント】語群からの選択のポイント(2問に分かれていても語群はひと塊)※これまでの解説をそのまま残します。置き換えてください

1個目2個目の穴埋が悩んで難しければ、一旦後回しにして、その後の問題文から推測しなおしたり、余った語群を見て解答するのもいいでしょう。これは、穴埋問題共通のテクニックです。

2018年度(平成30年度)試験の問題2の悲劇を忘れるな!

とにかく時間がかかる問題でした。時間さえかければ、パズルのように正解がはまっていくのですが、どの選択肢が入るのか問題文自体も読みにくく苦労した問題です。通常、穴埋10個だと5分程度で解きたいのですが、私は10分かけてかろうじて埋まったような感じですので、15分ぐらいかかった受験生もいたのではないでしょうか。結果的に飛ばして捨て問題にしてもよかったのですが、本番ではそこまで頭が回りません。何といっても点数の取りやすい穴埋問題ですから。そして、悲劇は、この問題2が2番目の問題であったことから、時間経過によるあせりがでてしまい、ペースが乱されて、最後まで影響した受験生がいたことです。この問題ばかりは私でも頭が痛く、過去の相談員試験の中でも、こんなに時間がかかる穴埋問題はなかったです。ただ、ここで例え10分余分に使っても、時間的には大丈夫ですので、冷静になってください。

2025年度試験 難易度(A易、B普通、C難)目標:4問以上/5問中

【2025年度試験】問題3 難易度(A易、B普通、C難)目標:4問以上/5問中
問題3① ケネディ大統領の4つの権利 AB
問題3② 寄附の勧誘行為による被害の救済 BC
問題3③ 高度成長期に制定された法律 BC
問題3④ 訪問販売法の制定時の規制対象外類型 C
問題3⑤ 2025(令和7)年度の消費者月間統一テーマ B

新試験での過去の出題状況

2023年度試験以降は「問題3」※問題2にも出題あり
2022年度試験までは「問題2と問題3」

【2024年度試験】問題3①②古い消費者問題の歴史・③④⑤最近の消費者問題の歴史(4肢択一 )※単発問題
問題3① ケネディ大統領の4つの権利 AB
問題3② ニセ牛缶事件 AB
問題3③ 寄附の勧誘行為による被害の救済法 BC
問題3④ 利用者と共有する経済モデル B
問題3⑤ SNSによる取引の法制度の執行強化等の建議 BC

【2023年度試験】問題3①~④最近の消費者問題の歴史(販売預託商法)(4肢択一 )難易度(A易、B普通、C難)目標:3問以上/4問中
問題3①「いわゆる『販売預託商法』に関する消費者問題についての建議」AB
問題3②預託法における「預託等取引」の定義(法第2条第1項第1号)C
問題3③悪質な「販売預託商法」による過去の事件 BC
問題3④磁気治療機器などを販売預託商法 BC

【2022年度試験】(問題3のみ) 難易度(A易、B普通、C難)目標:4問以上/6問中
問題3①消費者教育(消費者教育の推進に関する基本的な方針)・穴埋2 BC
問題3②消費者被害(古い~新しい)の歴史・穴埋4 BC

【2021年度試験】
問題2①消費者行政の始まり
問題2②消費者保護基本法
問題2③消費者基本法
問題3①最近の消費者問題(災害に乗じた消費者被害)
問題3②最近の消費者問題(新型コロナウイルス)
問題3③消費者ホットライン
問題3④海外の消費者問題の歴史

【2020年度試験】
問題2①消費者庁の創設の歴史
問題2②消費者委員会・国民生活センターの役割・業務
問題3①消費者行政の始まり(消費者運動・公害の歴史)
問題3②消費者行政の始まり(法律の歴史)

【2019年度試験】
(2019年度本試験)
問題2①消費者庁・消費者委員会の設置
問題2②消費者委員会の役割・業務
問題3①世界消費者権利デー
問題3②SDGs(第3期消費者基本計画)
(2019年度再試験)
問題2①消費者安全法制定のきっかけ(消費者事故・不祥事の社会問題化)
問題2②消費者安全調査委員会(消費者安全法の改正)
問題3①消費者行政の始まり(公害の歴史)
問題3②海外の消費者行政の始まり(歴史)

【平成30年度試験】
問題2①景品表示法の誕生のきっかけ
問題2②景品表示法の歴史・ジュースの表示
問題3①企業不祥事・自動車・鉄鋼・2016年~2017年(平成28年~29年)
問題3②旅行業者の破綻(旅行業法)・2017年(平成29年)

【平成29年度試験】
問題2①消費者行政の創設期
問題2②消費者庁の創設期
問題3①企業不祥事・自動車・食品廃棄物(公益通報者保護法)
問題3②改正個人情報保護法・2017年(平成29年)5月

【平成28年度試験】 ※新試験1年目で出題分野が安定していないためイレギュラー
問題2①不当請求や悪質や新サービスの悪質商法・2015年(平成27年)
問題2②最近の相談傾向(高齢者の被害)
問題3 消費者を保護するための規制
問題4①国民生活センターの位置付けと業務内容
問題4②消費者委員会