2021年度(令和3年度)の試験問題の解説を一覧表にまとめています。
大問ごとにまとめ版(WEB版とPDF版)を作成しますので、合体させると過去問解説本に仕上がります。ただしページ数が多くなります。

「試験問題・解答(PDF版)」は直近5年分について、国民生活センターのHP(http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html)から閲覧・ダウンロードできます。※それ以前については会員限定で提供しています(https://soudanshiken.jp/kakomon-sakujyobun)。

  • 解説合体版(WEB版・PDF版)は会員限定です
  • 誤字脱字については随時修正していますので、印刷・ダウンロードしていた場合はご了承ください。また、大きな修正等がある場合は中ほどの修正履歴でお知らせします。
  • スマホ表示の場合に、切れている表の右端も指でスクロールできるようにしました。
  • PDF版は修正等がある場合もあるので試験終了後に作成しますが、WEB版を単純にPDFで保存したものですので、自分でも作成可能です(最下部の「このページの印刷画面を開く」をクリックして表示された画面を印刷する設定でプリンタを「Microsoft Print to PDF」にすると保存する画面が出ます。

この一覧ページと同じ形で、 「2020年度(令和2年度)」「2019年度(令和元年度)」「2018年度(平成30年度)」があります

【動画解説】2021年度(令和3年度) 

2021年度(令和3年度)試験(2021年10月16日実施)

勉強部屋作成マークシート解答用紙(ダウンロード印刷できます)

択一試験用のマークシート(一般公開用)
https://soudanshiken.jp/62118

択一式試験(2時間30分)

問題 問題数 解答の種別 問題の内容 解説ページへのリンク備考解説
合体版
解説合体版
18正誤(○×) 消費者行政と関連法 その1、その2、その31/31~WEB版PDF版
210選択穴埋 消費者行政の歴史(最近の消費者問題・古い消費者問題)2/7~
310選択穴埋 消費者行政の歴史(最近の消費者問題・古い消費者問題)2/14~
4105肢2択 消費者安全法ほか関連法2/21~
58正誤(○×)消費者教育・食品問題・経済問題・環境問題 2/28~
68正誤(○×) クリーニング・食品3/7~
710正誤(○×) 住宅3/14~
810正誤(○×) 業法・約款・医薬品医療機器等法(旧薬事法)3/21~
99正誤(×選択)消費生活用製品安全法・消費者安全法・製品関係法3/28~
1011正誤(×選択) 民法 4/4~
115選択穴埋 民法(意思表示の取消し)4/11~
1210正誤(×選択)消費者契約法 4/18~
1311正誤(○×) 特定商取引法 4/25~
145正誤(×選択)特定商取引法 5/2~
158正誤(○×)電気通信事業法・電子消費者契約法・割賦販売法 5/9~
165選択穴埋 携帯電話サービス・インターネット(広告配信)5/16~
1785肢2択訴訟・景品表示法・個人情報保護法5/23~
205選択穴埋 多重債務対策・ギャンブル依存5/30~
2113正誤(×選択) 金融商品関連法・保険 6/6~
225選択穴埋 金融商品(預金保険制度)6/13~
235選択穴埋 経済問題(債券価格変動)6/20~
245選択穴埋環境問題(地球温暖化対策・パリ協定)6/27~
  • PDF版の22ファイルの単純結合版(ページ)⇒PDF版(準備中)
  • 修正等があれば適宜作成し直しますが追いつかない場合があることをご了承ください
  • 最終のWEB合体版とそのPDF版は10月ごろの予定です

修正履歴(影響の少ない修正は適宜行っております)

  • 今のところありません

「穴埋め問題」と「正誤」の出題比率

データ選択穴埋正誤総計正誤内訳正誤(×選択) 正誤(○×) 5肢2択
データの個数 / 問題数 81422572
合計 / 問題数 51129180486318
問題数の割合(%)28%72%100%27%35%10%
※正誤問題中の割合(%)37%49%14%

2021年度試験における問題形式の変更

  • 消費者教育・食品問題・経済問題・環境問題が、正誤×選択から単純正誤〇×となった。
  • 2020年度試験でクリーニングと食品が別々の大問題に分かれたが、2021年度で合体して元の形になり、なおかつ、食品が正誤×選択から単純正誤○×となった(クリーニング3問+食品5問=8問の単純正誤○×)
  • 2020年度試験で消費者契約法に正誤○×問題が新たに創設され5問増加し、正誤×選択との2本立てだったが、問題数は変わらずに合体して10問の正誤×選択となった。
  • 携帯電話サービス・インターネットの選択穴埋が1個増えて6個となった。したがって、全体で穴埋問題が1個増えて正誤問題が1個減少した。
  • 電気通信事業法・電子消費者契約法・割賦販売法で、電気通信事業法2問と割賦販売法6問は変わっていないが、電子消費者契約法がなくなったことで、1問減少し8問となった。
  • 訴訟・景品表示法・個人情報保護法が正誤×選択8問から、5肢2択4問×2か所となったが、8個で変わらず。
  • 貸金3法・債務整理が、多重債務対策・ギャンブル依存の問題になった(今回だけかも)。
  • 全体的に難易度は難しくなったが、基本的には傾向は変わらず過去問対策が重要ということ

第1次試験 論文試験 (2問のうち1問を選択)

論文試験問題の説明

次の2つのテーマのうち1 つを選び、1,000 字以上1,200 字以内で論文にまとめ、解答用紙に記入しなさい。以下の場合は、採点の対象外となる。
① 選択・正誤式試験の得点が基準を超えていない場合
② 文字数の指定(下限、上限)が守られていない場合
※文字数の数え方は、文字が記入されている行ごとに20 字として数える。1行の途中までしか文字が書かれていなくても、20 字として数える。
※1行のうち1文字も記載がない行は、1行(20 字)として数えない。
※1列のうち1文字も記載がない列は、その文字数分を減らして文字数を数える。
③ 受験番号・氏名の記入がない場合、又は正しく記入されていない場合
④ 指定した箇所以外に受験番号・氏名等、個人を特定しうる記述がある場合
⑤ 選択した論文テーマ番号の記入がない場合、又は選択した論文テーマとテーマ番号に齟齬がある等正しく記入されていない場合
⑥ 指定の筆記用具以外を用いた場合

2021年度(令和3年度) 論文試験

【テーマ1】製品事故対応

消費生活相談において、「日常生活で用いる製品を使用していたらけがをした」という相談を受けた場合、相談者の被害救済の観点、及び、同種事故の発生防止の観点から、消費生活センターとしてどのような対応が必要か、関連する法や制度を踏まえて論じなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句(5つ)をそのまますべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:欠陥、消費者事故等、通知、注意喚起、リコール

【テーマ2】高齢者等の消費者トラブル(改正消費者契約法)

高齢者や障害者の判断力不足につけ込んだ消費者トラブルが多く見られる。こうしたトラブルの特徴を述べるとともに、それらのトラブル・被害の救済や防止のために消費生活センターとして果たすべき役割について論じなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句(5つ)をそのまますべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:ぜい弱な消費者、つけ込み型勧誘、見守りネットワーク、福祉等との連携、成年後見制度

論文解説

論文問題内容備考解説
前提【2021年度論文試験対策】論文を書くにあたっての注意事項(受験要項と試験問題文中から)8/1WEB版
総評2021年度(令和3年度)論文試験・論文対策 総評(まとめ)8/2WEB版
テーマ12021年度(令和3年度)論文試験 テーマ1 製品事故対応〔行政問題〕8/3WEB版
テーマ22021年度(令和3年度)論文試験 テーマ2 高齢者等の消費者トラブル(改正消費者契約法)〔法律問題〕8/4WEB版

第2次試験 面接試験 ※基本的に同じですが、面接体験談等を毎年度追加更新します

2次試験(面接)対策