2022年度(令和4年度)の試験問題の解説を一覧表にまとめています。
大問ごとにまとめ版(WEB版とPDF版)を作成しますので、合体させると過去問解説本に仕上がります。ただしページ数が多くなります。

「試験問題・解答(PDF版)」は直近5年分について、国民生活センターのHP(http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html)から閲覧・ダウンロードできます。※それ以前については会員限定で提供しています(https://soudanshiken.jp/kakomon-sakujyobun)。

  • 解説合体版(WEB版・PDF版)は会員限定です
  • 誤字脱字については随時修正していますので、印刷・ダウンロードしていた場合はご了承ください。また、大きな修正等がある場合は中ほどの修正履歴でお知らせします。
  • スマホ表示の場合に、切れている表の右端も指でスクロールできるようにしました。
  • PDF版は修正等がある場合もあるので試験終了後に作成しますが、WEB版を単純にPDFで保存したものですので、自分でも作成可能です(最下部の「このページの印刷画面を開く」をクリックして表示された画面を印刷する設定でプリンタを「Microsoft Print to PDF」にすると保存する画面が出ます。

この一覧ページと同じ形で、「2021年度(令和3年度)」 「2020年度(令和2年度)」「2019年度(令和元年度)」「2018年度(平成30年度)」があります。さらに、新試験以降の「2017年度(平成29年度)」「2016年度(平成28年度)」も追加で作成しています。

【動画解説】2022年度(令和4年度) 

2021年度(令和3年度)試験(2021年10月16日実施)

勉強部屋作成マークシート解答用紙(ダウンロード印刷できます)

択一試験用のマークシート(一般公開用)
https://soudanshiken.jp/62118

択一式試験(2時間30分)

問題 問題数 解答の種別 問題の内容(数字は問題数のメモ)解説ページへのリンク備考解説
合体版
解説
合体版
110正誤(○×) 消費者行政と関連法 (消費者基本法3・消費者教育3・消費者安全法4)その1、その2、その32/6~WEB版PDF版
214正誤(○×)  消費者施策・相談統計32/13~
36選択穴埋 消費者教育2・消費者問題の歴史42/20~
49正誤(○×) 経済問題4・独占禁止法1・社会福祉42/27~
512正誤(○×)クリーニング3・食品5・建築2・環境23/6~
610正誤(○×) 住宅3/13~
711正誤(○×) 業法・約款・医薬品医療機器等法(旧薬事法)23/20~
89正誤(×選択)製造物責任法・消費生活用製品安全法等製品関係法・リコール3/27~
912正誤(×選択) 民法 4/3~
105選択穴埋 民法(成年後見制度)4/10~
1110正誤(×選択)消費者契約法 4/17~
1212正誤(○×) 特定商取引法 5/24~
136正誤(×選択)特定商取引法 5/1~
148正誤(○×)電気通信事業法2・割賦販売法 65/8~
156選択穴埋4択携帯電話サービス・インターネット5/15~
168正誤(○×)訴訟4・景品表示法2・個人情報保護法25/22~
177選択穴埋4択決済サービス5/29~
1818正誤(×選択) 金融商品関連法・保険 ・金融商品、貸金3法・債務整理6/5~
195選択穴埋4択IT関連6/12~
205選択穴埋 経済問題(SDGS・食品ロス)6/19~
  • PDF版の20ファイルの単純結合版(—ページ)⇒PDF版(準備中)
  • 修正等があれば適宜作成し直しますが追いつかない場合があることをご了承ください
  • 最終のWEB合体版とそのPDF版は9-10月ごろの予定です

修正履歴(影響の少ない修正は適宜行っております)

「穴埋め問題」と「正誤」の出題比率

データ選択穴埋正誤総計選択穴埋内訳選択穴埋(従来)選択穴埋(4択)正誤内訳正誤(○×) 正誤(×選択) 
データの個数 / 問題数 614203395
合計 / 問題数 3414618016189452
問題数の割合(%)19%81%100%9%10%52%29%
※穴埋・正誤問題中の割合(%)47%53%64%36%

2022年度試験における問題形式の変更・難易度

  • 出題形式としては、要項通り5肢2択の問題がなくなった代わりに、選択穴埋問題の単純4択問題(勉強部屋では「選択穴埋4択」とする)が新たに設定された。選択穴埋には違いないので要項上に記載はない。これまでの選択穴埋はほぼ2択に絞れるが、4択になったことで出題形式としての難易度は上がった。ただし、問題自体が易しかったので、得点源となる
  • 大問題が最小の20問に減少し、分野ごとの再編成があった。ただし、難易度自体は変わっていない。
  • 最初の満点近くとって点数を稼ぐ問題が、そこまで得点できない感じだった。
  • 明確に正解と分かる問題が多かった。
  • おかしな日本語や文章で明らかに誤りとなるようなテクニックで正解できた問題が少なかった。
  • 選択穴埋が減って、正誤問題が増えているので、問題形式の難易度的には上がるが、大きな影響はない。
  • 時間的にも、2時間ぐらいで終わる感じかな。
  • 全体として例年並みの難易度で、きちんと勉強していれば合格点はクリアできると思う。
  • 5肢2択の問題が正誤○×問題に。ただし、相談統計は問題2に移ったかわりに、経済問題(前半部分)がここにきた。
  • 【問題1】消費者教育や5肢2択の消費者安全法がここにきたので、問題数が2問増加し、10問に。
  • 【問題2】消費者問題の歴史が減って、選択穴埋から単純正誤〇×になった。5肢2択の相談統計が3問増加するなど、10問→14問に増加。
  • 【問題4】消費者教育・食品問題・経済問題・環境問題が、正誤×選択から単純正誤〇×となった。
  • 【問題5】クリーニング・食品の問題数は変わらず、ここに環境問題(前半部分)と建築(住宅)が加わって、問題数が増えた。
  • これらの再編で大問題がここで1つ減っている(問題5までで51問、2021年度問題6までで54問。
  • 【問題7】業法関連で1問増加
  • 【問題9】民法1問増加(2021年度5肢2択の分?)
  • 【問題12・13】特商法でともに1問づつ増加
  • メインの法律である民法・消費者契約法・特商法・割販法がトータルで問題数が少し増加して51問に。やっぱり重要ということ?
  • 【問題16】訴訟・景品表示法・個人情報保護法は2021年度のみ正誤×選択から5肢2択に変わったが、単純正誤〇×になり難易度が下がった。
  • 【問題18】金融商品関連法・保険 に加え、金融商品の穴埋問題が正誤問題に変わって2問追加(実質減少)され、貸金3法・債務整理が3問ここに入ってきた(問題数減少)。ここで大問題が1つ減っている。
  • 経済問題の穴埋がなくなったが、問題17・19のIT関連問題が新たに増えているので、時代の変化で置き換わったのかもしれない。

第1次試験 論文試験 (2問のうち1問を選択)

論文試験問題の説明

次の2つのテーマのうち1 つを選び、1,000 字以上1,200 字以内で論文にまとめ、解答用紙に記入しなさい。以下の場合は、採点の対象外となる。
① 選択・正誤式試験の得点が基準を超えていない場合
② 文字数の指定(下限、上限)が守られていない場合
※文字数の数え方は、文字が記入されている行ごとに20 字として数える。1行の途中までしか文字が書かれていなくても、20 字として数える。
※1行のうち1文字も記載がない行は、1行(20 字)として数えない。
※1列のうち1文字も記載がない列は、その文字数分を減らして文字数を数える。
③ 受験番号・氏名の記入がない場合、又は正しく記入されていない場合
④ 指定した箇所以外に受験番号・氏名等、個人を特定しうる記述がある場合
⑤ 選択した論文テーマ番号の記入がない場合、又は選択した論文テーマとテーマ番号に齟齬がある等正しく記入されていない場合
⑥ 指定の筆記用具以外を用いた場合

2022年度(令和4年度) 論文試験

【テーマ1】若年者の消費者トラブルへの対応策

若年者の消費者トラブルについて、その特徴を説明したうえで、18 歳・19 歳の消費者において懸念される点も踏まえつつ、消費者行政としてとるべき対応策について述べなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句(5つ)をそのまますべて用いること(順不同)。SNSは、3マスに記載すること。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:SNS、マルチ取引、借金、未成年者取消権、学校教育

【テーマ2】高齢者の消費者被害の特徴と救済

高齢者の消費者被害の特徴を説明するとともに、高齢者の消費者被害を救済するために、活用可能な消費者契約法や特定商取引法の規定について述べなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句(5つ)をそのまますべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、論旨に沿って適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:在宅率、判断力の低下、困惑、過量契約、再勧誘の禁止

論文解説

論文問題内容備考解説
前提更新版【2023年度論文試験対策】論文を書くにあたっての注意事項(受験要項と試験問題文中から)7/WEB版
総評2022年度(令和4年度)論文試験・論文対策 総評(まとめ)
テーマ12022年度(令和4年度)論文試験 テーマ1 若年者の消費者トラブルへの対応策〔行政問題〕7/WEB版
テーマ22022年度(令和4年度)論文試験 テーマ2 高齢者の消費者被害の特徴と救済〔法律問題〕7/WEB版

第2次試験 面接試験 ※基本的に同じですが、面接体験談等を毎年度追加更新します

2次試験(面接)対策