2020年度試験の相談員試験の合格者の声です

下記の形式で報告いただいてますが、このまま掲載する場合と一部抜粋して掲載する場合とがあります(⑥2次試験の体験談の具体的な詳細は別途2次試験対策にまとめて会員限定での提供しています)

①合格か不合格か
②1次択一試験の確定点数
③1次論文試験の確定点数・選択テーマ番号・手ごたえと点数の感想(特にテーマ1テーマ2をどのような視点、行政的か法律的か、で書いたか。またアドバイスも)
④勉強部屋で学んだ感想やコメント(どのようにして勉強したか、過去問解説をはじめとして、論文添削や動画解説についても)
⑤2021年度受験者の勉強部屋入会へのおすすめコメント(④と合体させてもOK)
⑥2次試験(面接試験)の内容・感想

※「⑥2次試験(面接試験)の内容・感想」については「2次試験 面接体験報告(2020年度試験分)(会員限定)」にまとめています

合格者の声(紹介しているのは報告があった一部の合格者です)

試験結果です。
①合格
②129点
③75点
④勉強方法として、過去問を3回ほど解きました。過去問にある説明ではよく理解できない部分がありましたが、管理人の説明で納得できる部分が多かったです。さらに、論文では何をどう書いていいかイメージがわかなかったのですが、会員の論文や管理人の添削分を参考にして、何の論文が出されてもいいように何度も繰り返し書き続けました。
その結果が出たと思います。入会してよかったです。
⑤面接官は2名でした。少し詰まったりもしましたが、何とか全問答えることができ、合格できたこと本当にうれしいです。
ご指導ありがとうございました。

2021年受験者の方への勉強部屋おすすめコメントです。

早めの入会をお勧めします。コンテンツが豊富で、動画の閲覧は本当に強みとなりました。
独学で過去問を解いていても「なぜそういう解答になるのか」という部分が全く分からない問題もあるのですが、管理人様の動画解説はその部分が手厚く説明されていて、本当の理解につながります。
論文も、過去の論文解説が「本番で書ける」力を養えます。

管理人様

無事に合格出来ました。何も分からない状態から受験する事を決心して入会させて頂きました。
管理人様や卒業生のコメントを参考に勉強を進め、ギリギリでしたが何とか初受験で合格する事ができました。勉強部屋なしではあり得ない合格でした。心から感謝致します。
①合格
②117点…とにかく時間が足りなかった。
③65点…テーマ2 、繰り返し書いて覚えたテーマだったので選びました。
勉強部屋のみでの学習でした。管理人様の助言通りひたすら過去問を繰り返しました。過去5年分を5〜6回はしました。繰り返す度に理解が深まり楽しく学習できました。
論文は、書き方すら分からなかったので、見本の論文をいくつも何回も丸写ししながら暗記しました。何度も書くうちにコツが掴めてきました。
試験本番の論文は、覚えた文章をそのまま何箇所も利用させてもらいながら仕上げました。

⑤試験の情報が少ない中、勉強部屋は過去問の詳しい説明や勉強の仕方まで教えて下さるので、安心して学習に取り組めます。
⑥試験官は2名でした。志望動機、合格後の進路に続き高齢者の過量販売、次々販売、割賦販売の事例の質問でした。次々に質問され過量のはっきりした判断基準は何かと言う質問に答えられませんでした。基準が定めてあるサイトがあるそうで、そこで確認するよう教えて頂きました。
管理人様の助言通り、とにかく会話を続ける事を心がけました。解答出来ない問題もありましたが、最後に、よく勉強されていますねと声を掛けて頂き気持ち良く退室出来ました。
二次試験対策も勉強部屋でしっかり取り組めたお陰だと思います。
本当にありがとうございました!

①合格
②択一試験124点(自己採点125点),論文試験70点(自己予想60点,テーマ1)

昨年までの結果は,
平成26年度125点(200点満点),
27年度120点(同),
28年度112点(180点満点),
29年度113点(同),
30年度115点(同),
令和元年度113点(同)
で不合格。

58歳で消費生活センターに入所以来,今回が7度目の消費生活相談員試験でした。
勉強部屋には29年度の不合格後に入会。

昨年までは,以前受講した他団体の通信講座テキストと勉強部屋を並行。このやり方では,パソコンとテキストと資料が机を占領してしまい,効率が悪いものになっていました。

そこで今回は,机に勉強部屋を見るパソコンだけ置くことにしました。また,電気スタンドの照明を明るくし,目の疲れを軽減して眠気を払いました。
択一は管理人様の回答テクニックで乗り切り124点,論文は管理人様の予想が当たり,70点もいただくことができました。

今まで合格できなかったのは,勉強部屋のコンテンツを十分に活用しなかったことだと思っています。
令和3年度も自己研鑽のため卒業会員で登録させていただきますのでよろしくお願いします。

管理人 様

平成30年 択一試験 115点で不合格、令和元年 択一試験131点 論文40点で不合格、令和2年3回目の受験で合格することができましたのは、管理人様のおかげです。大変ありがとうございました。

①令和2年12月28日(月)合格証が届きました。

②択一試験 120点(自己採点120点)

③論文試験 90点【テーマ1選択】

④⑤平成27年度から令和元年度までの過去問を何回も解き、間違えた箇所の解説を読むことを繰り返しました。徐々に間違える問題も減り、10月上旬の1次試験直前には、失点平成27年度△4点、平成28年度△1点、平成29年度△1点、平成30年度△1点、令和元年度①△3点、令和元年度②0点になりました。管理人様の適切な解説に感謝申し上げます。
 論文対策は、論文添削をしていただきました。管理人様の指摘の中で特に印象深く参考になったのは、「過去現在とできる限りのことをやってきたが、さらなる社会情勢の変化の中で、新たな課題に対して、これまで以上に相談体制の強化や相談の質の向上をしていきたいという、ポジティブな論文にならなければいけない。」です。
 管理人様のご指導により、90点という高得点を得られました。大変ありがとうございました。今後の受験生の参考になればと思い、再現論文をメールさせていただきます。再現率は90%以上だと思います。

管理人様
 昨年の12月からこの勉強部屋にて学習をした甲斐あって合格を手にすることができました。管理人様にはお礼を申し上げます。
 59歳の会社員で本年で受験3回目となります。昨年の受験で合格された相談員さんは平日4時間休日は8時間を目標に1年間勉強されて合格することができたと。そのやり方を真似て私も1年間続けることができました。

①合格しました

②1次択一試験の確定点数は、118点でした。

③1次論文試験の確定点数・選択テーマ番号・手ごたえと点数の感想
テーマ1を選択し指定語句の順番通りに書き上げることに専念しました。点数は70点ですが緊張のせいで制限時間ギリギリで、誤字脱字や書き間違えの確認もままならないくらいに焦ってしまいました。これは勉強不足そのものの結果でした。

④勉強部屋で学んだ感想やコメント
1年を通して過去問は過去5年分を10回以上は繰り返し学習しました。それと合わせて動画も毎日繰り返し記憶に残るほど動画の学習は行いました。なんといってもありがたかったのは、管理人様の過去問の解説があったことです。自分では答えを探すのは時間的に大変ですからね。

⑤2021年度受験者の勉強部屋入会へのおすすめコメント
私は3度目の受験でようやく合格を手にしました。1回目2回目は独学に近い学習方法であったこともあって、点数は伸びませんでしたが、管理人様の学習方法を徹底的に実践した結果は効果があったのは事実でした。投資することで真剣さが増し、学習効果における時間の短縮にもつながります。

⑥2次試験(面接試験)の内容・感想
特定商取引法と消費者契約法の条文に絞って条文を読み込み準備いたしました。ここでも勉強部屋の情報が役に立ったことから、落ち着いて面接を受けることができました。

勉強部屋管理人様有難うございます。おかげで合格できました。受験報告をします。

①合格

②1次択一式確定点数・・・122点

③1次論文確定点数・・・60点
テーマ2(定期購入)を選択
午前の択一式試験で、時間不足となりあせりました。このことを午後の論文試験に引きずりました。論文試験開始時も、時間の圧迫を感じ、テーマ選択の判断が冷静にできず、最初1を選択しましたが、気が変わり2に変えました。テーマ1・2ともに勉強部屋で学んだことであり、想定されたテーマで事前に勉強していました。時間の圧迫と緊張感で思うように書けませんでした。試験前は、書きやすいテーマ1を選択すると決めていました。実際、テーマ1が書きやすかったと後で後悔しました。テーマ2は正確で細かい法律知識が要求され、心理的に不安定な本番では、細かい知識を整理することは難しい。減点を受けやすい。テーマ1は、書きやすく、一定の点数が出やすく、60点台を確保しやすい。このことは、受験前から思っていたことですが、試験終了後改めて、テーマ1が有利であると思いました。当日の緊張感を考えると、テーマ2は選択しない方がよい。

勉強部屋の論文添削、動画解説は非常に有効でした。他の方の論文例をもとに行う解説は特に役立ちました。論文解説をたくさん利用させていただきました。論文試験対策として、予想されるテーマについて、事前に自分で作成した論文例を7~8本準備しました。これをうまくつなぎ合わせるとどのような問題にも対応できます。
択一試験は、難しくなっています。平成28・29・30年ころの試験問題は単純に判断できるものが多く、選択肢の文も1・2行であった。今年の問題は4・5行であり、判断条件が複数有り、判断に迷うことが多かった。そのため時間を要した。

⑤勉強部屋を中心に勉強すると必ず合格できます。勉強部屋のおかげで論文の要点がつかめました。勉強部屋の2次試験対策、情報は本当に役立ちました。

勉強部屋 管理人、赤松様

ご連絡が遅くなりましたがご報告申し上げます。
筆記試験 129点
論文試験  80点
でした!

論文はテーマ2定期購入を選択し、動画解説をして頂きました。私の欠点が見えていただけに、80点も頂けていたなんて、本当に嬉しくなりました〜(^-^)
筆記試験は去年141点でしたので(^^;; もうちょっと丁寧に勉強すべきでした。

ともあれ!合格できたのは管理人さんのおかげです。本当に感謝しています。
お世話になり、本当にありがとうございました。

※管理人注釈
文章中の「全相協の相談員資格講座」は、もともと全相協が開催している有料の通信講座ではなく、消費者庁から「消費生活相談員担い手確保事業」の受託を受けて実施した無料のEラーニング講座(今年度初で来年度以降もあるかは不明)(http://www.zenso.or.jp/information/news/6475.html)
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① 合格

② 127点
今回からの変更点があったことで少し慌てた。「すべて同じ回答になることはない」という条件に最初は気がつかなかった。実は私はすべて同じ回答になっており、この条件を見たことで、迷っていた問題を別の回答にした。
一通り問題を解いたところで、2時間近くかかっていた。もう一度考えようと思っていた問題をもう一度あたったところで時間となった。
自己採点をして、正答と思っていた問題が、間違っていたりしているので、可能であれば勉強部屋で総括解説をいただければありがたいです。

③ 70点「定期購入」を選択
論文は、勉強部屋の指導のおかげで、問題をみて、「どちらも書ける。多分大丈夫。」と思って、落ち着いて取りかかれた。組み立てを考えて「定期購入」を選択。しかし、最後のまとめで、「被害の防止対策が書き切れていない」と考え、どうしても文字数内にまとまらず、5分の4くらいまで1時間以内で書けたのに、最後の部分を何度も何度も書き直し、結局時間ギリギリになった。

④どのように学習したか
6月末に勉強部屋に登録。まずは、勉強部屋の進行に追いつくためにスケジュールを立て、進めて行った。
勉強部屋で全相協の相談員資格講座が追加募集をしていることの紹介があり、応募。7月半ばから全相協の資格講座eラーニングも開始。ここから勉強部屋とeラーニングを併行して学習する事に。eラーニングは、7月15日が初回配信、最終9月9日でかなりのハードスケジュール

勉強部屋での学習
まず、すでに進んでいる内容まで追いつくためにかなり急いで昨年2回分の過去問題の学習を行った。 しかし、全く全体像がわからないままでの学習だったので、ジグソーパズルの一つのピースに書かれている内容を学習しているという感じだった。過去問は28年まで遡り最低3回、最近のものは5回繰り返し行った。28年のものでも法律がかわっているものがあり、基礎をきちんと学んでいない私は、間違えて覚えてしまう可能性があると思い、それ以上は遡らなかった。数多くの問題を解く集中力に慣れるため、できる限り全問通しで行い、(すでに何度か解いている問題なので)1時間半で終えることができるよう努力した。
勉強部屋での学習が論文問題対策に入った時、続々と会員の皆さんが添削に提出されているのをみて、あわてた。皆さんが書いているような文章は全く書けない状況だった。とにかく、書かねばと思い、「形式を見てもらう」を目的として添削に応募(論文添削その12)して、添削をしていただいた。‘内容は追々’ということを理解していただいた上でのご指導は自信となった。

全相協資格講座での学習
7月15日の初回配信からの学習を、予定を立てて講座を聴講した。科目ごとに担当の先生が講義をしてくださった。初回の講義はやはりあまり理解できなかったが、なんとか最後まで聞いた。そのうち、勉強部屋の学習との関連が頭の中でつくようになり、だんだんと理解を伴って聞けるようになった。

1次試験での失敗
1次試験の一番の失敗は、会場がなかなか探せなかったこと。住所・地図をみて、よく知っている場所だったので大丈夫と思っていたが、思っていた場所に該当のビルがなく焦った。貸し会議室ビルは近隣の方でもビルの名前を知らない場合があるようだ。

⑤勉強部屋での学習のおすすめ点
1)試験勉強のペース配分ができる
今、何を学習しなければならないかを自分で考える必要がなく、勉強部屋の学習ペースで進めて行けばよいこと。試験の全体像を把握するまもなく、学習を始めたので、択一式問題対策の過去問をこなしながらも、これで論文試験のための知識が得られるのだろうかと不安だった。しかし、終わってみると杞憂であった。十分時間的余裕を持って、択一式問題対策を終えることができ、論文のための学習に当たることができた。2次対策も同様である。あまりあれこれ考えず、勉強部屋に学習のペース配分を任せれば大丈夫である。
2)過去問の解説があることは本当に宝
平成30年以前の過去問の学習をするにあたり、国センのページで答え合わせまでを行い、その後、勉強部屋の解説で勉強した。なぜこの答えになるのかの解説は勉強部屋にしかない。学習は、なぜその答えになるかを知ることなので、解説があることは、本当に宝。相談員試験の経験者の方が、「過去問を学習してもどうしてそうなるかがわからないんだよね」とおっしゃっていて、その価値に気がついた。
3)論文対策は万全
全相協の資格試験講座も受講していたが、論文試験については、全相協の講座を受講していただけでは合格できなかったと思う。論文試験のために何度かの受験を強いられたという話も聞いていた。しかし、勉強部屋の的確なご指導で、何をどう書くことを求められているかを知ることができ、試験当日は落ち着いて、論文を書くことができた。全相協の教材の模範論文には、数字(年、%、実績数字)が盛り込まれており、それを覚えておく事が必要と思われた。勉強部屋では「数字は、間違えてしまう可能性があるので、できるだけ使わないで書く方がよい」と指導されていたのと対照的だと思った。添削指導も丁寧で、模範論文を示すのではなく、会員が書きたいと思っている方向性を尊重しての論文添削だったように思う。試験までにかなりの論文に接し、写して学習することもできた。予想問題の的中も素晴らしい。論文添削には参加をおすすめする。

⑥2次試験
1次の結果をあまり期待していなかったので、1次の合格がわかってから実際の準備をした。勉強部屋のご指導の通りに動機や、相談員の立場の説明などの回答の準備をし、特商法と消費者契約法、割賦販売法を改めて整理し、暮らしの豆知識と、Q&A形式の参考書を読んだ。1次試験のために勉強した内容がここで頭の中でまとまったように思う。特商法と消費者契約法の違いなどもここで整理できた。今までの事例問題の出題例が本当に役に立ち、それぞれにどう回答するかをシミュレーションした。
全相協の講座が1週間前に模擬面接を実施してくれたのが良かった。頭が真っ白になる状況をここで体験することができた。模擬面接では、事例問題の時に、すぐに最終結論を言ってしまった。まずは相談者から情報を聞き取ることを心した。模擬面接を受けて、担当の方に指導をいただき、自信を持つことができた。
1次試験時の失敗を教訓に会場の場所を念入りに確認し、早めに到着し、近くで時間を調整し、試験に臨んだ。2次試験体験は掲示板に報告(12月13日投稿の名古屋)。
 
以上です。

相談員試験は、択一式問題、論文、面接とバラエティに富んだ内容で、ある意味楽しめました。入会する前に、2次試験免除のための指定講習会を受けるべきか管理人様に相談させていただき、(指定講習会を受ける必要はない。)2次を受けるようにご指導をいただきました。すべて終えてみると2次を受けたことは勉強になりますし、今後の自信にもつながりますし、楽しめますし・・免除の方法をとらずによかったです。
ご指導ありがとうございました。

本日、二次試験合格通知を受け取りました。
結果は、 択一式試験…118点  論文…70点 という本当にギリギリを絵にかいたような成績です。
論文は、テーマ2の定期購入を選びました。もともと論文などというものは書いたこともないため、独学で一番困ったのがこの論文対策でした。
過去の論文添削をとにかく見まくり、「これは自分でも覚えやすい」と思えたフレーズを書いて覚えました。
管理人様のおっしゃる通り、一般受験生は法律知識さえ伴えば法律問題の方が書きやすいと思いました。定期購入の対策は直前の勉強部屋情報をもとにガッツリ書き込んだこともあり、本番の論文が一番よく書けたのではないかと思います。むしろ、択一試験で考えすぎて何回も書き直した答えが、これも管理人様のコメントにあったのですが最初の答えが結局合っていたという事が2,3問あり、自己採点でかなり落ち込みました。

合格しても、これからが本番です。もっと自分の知識を向上させたいと思います。
相談員経験もない一般受験生の初受験で合格できたのは、勉強部屋の充実したコンテンツと、お忙しい中どんな質問にも丁寧に答えてくださった管理人様のおかげです。
本当に感謝いたします。ありがとうございました。

① 合格
② 121点
③ 60点
  テ-マ1 勉強部屋で学んだ知識しかないため、意欲だけ伝えるような論文を書き上げました。日頃パソコンで慣れているため、原稿用紙に鉛筆で書くことがいかに大変かと思いました。多分60点をつけていただいたのは、お情けと思いありがたい限りです。
④ 自分の年齢は61歳で初めての受験です。勉強部屋の入会は4月12日。それから勉強を開始し、管理人様の指導とおりにやりました。動画は毎日みて学習しました。学科の過去問題を徹底してやりました。イメ-ジトレ-ニングが大切で、二次試験面接の日の朝も過去問の特定商取引法の学科動画を見て、会場に行きました。過去問題を徹底して勉強したことが、一発合格できたと思います。集中して勉強すると間もなく62歳の年齢ですが、やればできると痛感しました。
⑤ 勉強部屋でしかやっていません。動画を何回も学ぶと自然と身についた感じがします。何回も管理人様の動画を見ているとわかってきました。
⑥ 金融業界で仕事をしているため、面接はそちらの話の体験談をしました。15分の面接でしたが、弁護士の先生からの質問も含めて貴重な体験を積むことができました。
管理人様には大変お世話になり、ありがとうございました。

択一143点、論文80点でした。
 平成27年、国家資格前の資格を取得しましたが、今回、国家資格にチャレンジしました。
 もともと法務部門にいましたので、法律分野は点数が稼げるのですが、今回は民法が改正されたこともあり、随分と間違えました。他方、知識のない分野で、感覚でやった部分で、意外に正解(当たって)いました。
 今までの問題は、読むと勘で自然と正解が匂うような感じでしたが、今年の問題は、難しく、そのようなことがありませんでした。試験中、いやに細かいことを聞いてるな、こんなに難しかったかな、ひょっとして思い違いかな、と悩みました。勘の部分は当たることが多かったですが、知識で解いた部分は間違いが多かったように思います。試験の傾向は変わったと思います。
 勉強法は過去問を回すことです。その時、単に〇×を見るのではなく、解説を読んで、なぜ、どうしてと知識を定着することです。誰もが正解する問題は落とさないこと、誰もがわからないことは、2択に絞れるものは絞って、あとはあてずっぽうで、不正解でも気にしないことです。3分の1は間違えてもいいのですから、落ちないように、勘を養うことだと思います。
 論文は法律問題の選択しか考えませんでした。ほどほどには書いたとは思いますが、評価についてはよくわかりません。
 今回も管理人様には大変お世話になりました。
 ありがとうございました。

二次試験合格通知を受け取りました。点数は、択一試験121点、論文試験60点のギリギリでした。択一試験はもっと点数がとれていたとおもいましたが、ひっかけ問題で点数がとれませんでした。論文試験は、定期購入を選択し、管理人様の予想が的中したので、楽に書くことができました。正直、もう少し点が取れているとおもいましたが、論文構成に問題があったようでした。
 8月から試験勉強を始め、64歳の私が合格できたのは、管理人様の指導のおかげであります。ほんとうにありがとうございました。今後は、卒業会員に登録させていだだき、相談員としての資質向上に努めていきたいと思っていますので、今後もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

アドバイザー持ち現役相談員です。初受験です。勉強部屋のお陰で合格させていただきました。
択一131 論文60
択一は分野別に五年分勉強しましたが、実務で使う特商法や消費者契約法が最初全然取れず、愕然としました。試験当日は、勉強していないところばかりが出ている気がして焦りました。
問題は論文でした。行政に絞り、消費者六法の消費者基本法や契約法を拡大コピーして読み直してフレーズを頭に入れました。それから、少しずつ書けるようになりました。語句をきちんと覚えないと書けないので、スマホのメモに記録して、読み上げ機能を使ってイヤフォンで聴きながら通勤時間を過ごしました。それでも論文を実際に書く時間がなかなか取れず、苦労しました。
当日は構成に失敗し、本論とズレたことも書き、書き戻しする時間などなく、落ちたと思っていましたが、温情でギリギリ合格することができました。
二次免除の為、1日で終わると、気楽に受けましたが、午後の論文試験前に集中力が途切れ、加齢を感じました。管理人様の文房具のアドバイスは心強く、論文を構成していく動画はとても役に立ちました。動画は論文用のものしか見てませんが、これがなかったら落ちていたと思います。
卒業会員も募集されると聞き、相談員向けの情報がどのようなものになるのか、楽しみにしています。また、お忙しいとは思いますが、年度別だけでなく、分野別のリンクページが有れば分野別学習の際には楽になるかと思いましたのでご検討いただければと思いました。

現役相談員です。恥ずかしながら2回落ちています。択一試験は7割~8割取れてきましたが、論文で毎回落ち込んで帰る状態でした。1年置間を空け、夏頃からもう一度だけ挑戦しようと決めました。民法改正他様々な法律改正があり、難しくなっていることは現場の肌感で感じておりましたので、1からやり直して一次試験勉強も始めました。現役でもそう簡単には点は取れません。詳細を覚えていなくては現場で即答ができないため、いい勉強になりました。
私の問題は論文です。なかなか原稿用紙に向かう気になれませんが、書かなくては感じがつかめません。当初はパソコンで論文を書いていましたが、この勉強法は×です。漢字が書けません。誤字と汚い字は減点対象です。また、用語の暗記は必須です。言いたいことを端的に述べるには用語を適切に使って表現しなければ、無駄な言葉で埋まってしまいます。そして構成、これは自分で山をかけて数種のテーマで応用が利くように、起と結あたりは作っておきました。
私は論文だけ参加させていただきましたが、大変勉強になりました。自分がこれはOKと思うものは提出せず、この程度でも大丈夫かとギリギリかと想定した論文を提出してみました。バッサリ切られました。これが自分にとってどこまでが合格なのかの感覚を得られた方法です。提出も試験間際、ぎりぎりでこんな状態でした。
こんな状態でしたが結果は以下の通りです。
択一132点、論文75点、自己予想は択一138でした。
論文は手ごたえがありましたが、終わってもっと書きたかったことがふつふつ沸いて後悔していました。行政問題で勝負しました。今までいつもどちらにしようか迷い時間を取られましたが、初めから決めてもう一つは一切見ないようにしました。
先生、いろいろ重たい、そして重要なコメント響きました。ありがとうございました。現役でも択一はこの程度しか取れないことは日々努力の必要性を感じています。

点数を確認したので報告です
①合格
②択一試験確定点数 119点
③論文試験の確定点数 60点
 選択番号 テーマ1
 いくつかの指定語句の説明文を丸暗記し、暗記したものを書くだけの論文になってしまい、「論旨に沿って論ずる」という一番大切なことをクリアできず、ぎっしり書いたのに不安が残る、という手ごたえでした。ギリギリの60点という点数は予想通りで、採点者の慈悲と情け心を感じました。甘く採点して頂き助かりました。
丸暗記だけでは論旨に沿い論じることはできないので、理解を深めることが必要だと思いました。

④⑤7月末に相談員として採用され、準備期間が2か月半しかなく、元々の知識もゼロからのスタート、しかも57歳という年齢での挑戦でした。8月19日に遅れての入会だったので2か月間、毎日4~12時間勉強しました。勉強部屋の入会を勧めてくれた先輩相談員に感謝です。入会していなかったら、こんな短期間で合格することは、あり得ませんでした。

択一試験の準備は、過去問を解く事、勉強部屋の解説と動画を見たことだけです。それ以外何をすればいいかわからなかったし時間もなかったのですが、結果的には、それをしただけで、ギリギリですが合格に届きました。過去問は繰り返し解きました。
・H30~R1の2年分+R1の再試験7回、
・H27~H29の3年分6回、
・H24~H26の3年分4回、
・H21~H24(沖縄)の4年分3回です。
古くなるに従って回数が少ないのは、H27までの問題数が多くて解くだけで疲弊し挫折したことが大きいですが、法律改正前の問題もあり、新試験の方に力を入れた方がいいよね、と自分に言い訳した結果です。
 最初は、この文章と形式にとにかく慣れよう、とがむしゃらに通して解きました。その後、方法を変えて大問題が一つ終わるごとに採点し、わからなかった問題、不安だった箇所は、その場で勉強部屋の解説と、動画を照らし合わせました。この方法が理解をするには一番良かったし、中身の濃い充実した勉強時間になったと思っています。
 
 受験生のあるあるだと思うのですが、過去問を何度か解いていると、内容を理解する前に答えだけを覚えてしまう、というやっかいな現象が起きます。答え合わせをすると点数につながるので、わかったような気になってしまうことが「落とし穴」なのではないか、と思いました。職場の先輩の助言に「過去問5年分を90%正解できる状態で受験したにもかかわらず、受験問題がほとんどわからなくて不合格だった」というものがありました。その言葉を聞いていたので、なるべく遡って多くの色々な問題に接しよう、同じ年の問題は続けて解かずに期間を開けるようにしよう、解説を理解できるようにしよう、と心掛けました。
 ここの勉強部屋には、知りたい資料がすべて網羅され、そして動画では、わかりやすい言葉、わかりやすい説明で行われています。基本的な知識のない初心者にとっては、難しいと動画でさえも最後まで視聴することができませんが、どの回もすべて最後まで見ることができる、というのはとても強みです。
動画視聴1回目はスピードを速めて流して聞いて、2回目からは一時停止と巻き戻しを繰り返しながら、メモをしたり、理解できないところは納得できるまで何度も見ました。その割に119点と低い得点ですが・・・(汗)

論文に関しては、最初、書こうとしてみても1行も書けない、ということに愕然としました。そこでわからないまま、勉強部屋の論文の書き方のテクニックに沿って、形だけは一つの論文を完成させて初めて書いた論文を添削に申し込みました。2020論文添削「その10」です。
 そしてこの度、合格はしましたが、論文の準備不足を痛感しました。「テーマ1の再現論文」を添削して頂いています。
指定語句の説明文を作って暗記をしただけで試験に臨んでしまい、論文の組み立てを考えることや、論じるための知識や理解や考えを勉強していなかったことが反省点です。指定語句の暗記も、実は試験前ギリギリになってしまいました。自分の書いた文章を音読してスマホで録画し、通勤時と試験に向かう間に聞くことで暗記しました。4分前後の動画10本程度でしたが、耳から聞くことで、自然と覚えることができましたが、暗記より理解が必要、と実感しました。

2021年度の勉強部屋がオープンしてすぐに卒業会員に登録しました。
今年の受験勉強は詰め込んで終わりだったので、これから長く勉強部屋で知識を身に着けたいと思っています。

⑥2次試験は免除でした。
わずか2か月の準備期間で合格できたのは、勉強部屋のおかげでしかありません。感謝しています。ありがとうございました。

無事1次試験合格できました。ありがとうございます。
筆記試験は自己採点で120点、ボーダーラインぎりぎりでした。
論文は「定期購入」を選択しました。現役相談員として書きやすかったからです。
終了時間3分前に書き上げ、指定語句が5つ入っているか確認するため問題用紙を読んで愕然としました。
指定語句はきちんと入っていましたが、問題文のサブタイトルに「消費者センターとして」「消費生活相談員として」
どう解決するかという問いがありました。緊張のあまりすっかりそのことを書き忘れていたのです。

「あー、今年はだめだ」と思い、合格通知を受け取ったところ、なんと「合格」とあったのです。
飛び上がって家族全員に報告しました。
実は、消費生活アドバイザーを6回受験していて、1度だけ1次試験をパスしたことがあるのですが、論文で合格できず、問題がなじみやすい相談員試験に切り替えたという事情があります。
家庭の事情で今回も不合格だったら、来年は挑戦しないと決めていたので、本当にうれしいです。
ありがとうございました。

昨夜、簡易書留の葉書を受け取りました。
一次試験 合格 でした。
自己採点は142点

試験開始時には、頭がボォーッとした感じで緊張で指が震えました。
択一の難しい問題は半分でも合えばいいと割り切って解答のペースを落とさないようにしました。
論文は論旨に沿って指定語句を膨らませてバランス良く書くことだけに徹しました。
先生のアドバイスのおかで合格できたと思います。
ありがとうございました。
二次試験も頑張ります。

管理人様、昨日届いた簡易書留ハガキを見る勇気がなく、1日経ってからの深夜に恐る恐る開けてみました。
7回目の受検でやっと不のない合格通知を手にすることができました。筆記試験は自己採点で125点。論文試験は行政問題を選びましたが、うまく書けず本当にボーダーラインだったと思います。相談員試験は消費生活センターに入ってから毎年受けていました。勉強部屋は3年目です。60歳を超えてからは記憶力の低下が著しく、それを補ってくれたのは勉強部屋での勉強法と解答テクニックだと思っています。本当にありがとうございました。来年度は卒業会員として登録させていただきます。

管理人さま。この勉強部屋のお蔭で、合格通知を戴くことができました。自己採点は133点でしたが、論文が心配でした。サイトの中の論文の書き写しをかなりやりましたので、何とか良い結果に結び付いたのだと思います。本当にありがとうございました!

管理人様。
こんばんは。本日1次試験の合格通知をいただきました。自己採点は131点です。
論文も前日まで書いていた定期購入が出ましたので、「やった」という感じでした。ご指導いただきありがとうございました。
次の2次試験、頑張りますので引き続きよろしくお願いします。。

合格いたしました、先生のお陰様です。
心配しておりました論文も、ここまでに導いて下さいまして、本当に感謝しております。私の論文が世に晒される恥ずかしさはありましたが、、的確に弱点を指摘して、改善策を与えて下さるのですから、迷わず見て頂いて良かったです。
実は、私は以前、アドバイザーの方で論文が通らず敗退しており(2回も、、)、再挑戦したのです。結局のところ論文も先生のテクニックで大成功という結論ですね。
[下記は直後のコメントです。]
マークシートの方は、選択肢の中から語句を入れる問題で、良く分からないまでも、先生のテクニックで当てはめる事が出来たり、全体的に意外とすんなり解けまして大丈夫だと思いますが、論文が・・
2のテーマは定期購入についての書きやすそうなテーマでしたが、行政問題の方の練習しかしておらず、書く自身がなくて断念しました。そして、1を選択し・・練習していた第四期消費者基本計画の文をなんとなく合わせて書きました・・涙。
もしもの時は、引き続き勉強させていただく事になるかと思います、よろしくお願いいたします。

管理人様
 本日、一次試験の結果が郵送されました。択一試験の自己採点では、122点でしたので、非常に心配していましたが、合格しておりました。
論文については、管理人様の予想問題が的中したおかげで、すんなり書くことができました。択一試験がだめで、論文が採点されないかもしれない不安がありましたが、管理人様の指導のおかげで、初めての挑戦で合格することができました、ほんとうにありがとうございました。
 7月から試験対策を始めて、スタートが遅いと思いましたが、勉強部屋に入会できで勉強できたことが、今回の結果に繋がりました。また、二次試験対策の指導をよろしくお願いします。

管理人様には感謝とお礼を申し上げます。今年で三度目の挑戦でしたが、悔しさだけを心のよりどころに
すっと頑張ってきた甲斐がありました。