令和4年度の消費者庁の消費生活相談員担い手確保事業が開催されます
担い手事業の対策講座を始めてみたけど、難しくて合格する気がしないという受験生から勉強部屋に相談が来てます。そのように感じている受験生で、どうしても相談員試験に合格したいのであれば、勉強部屋をおすすめします。不安や疑問がある場合はメール等でご相談ください。
- 令和4年度の消費者庁の消費生活相談員担い手確保事業が開催されます
- 受付開始まもなく定員になることが考えられます(令和4年6月27日(月) 申込受付開始(12:00~))
- 今回の委託先は「一般財団法人 日本消費者協会」(消費生活コンサルタントの資格を付与している団体)
- 「消費生活専門相談員」「消費生活アドバイザー」の両方の試験に対応しているとのこと
- 30時間程度の動画とテキストが教材
- 【勉強部屋会員へ】テキスト学習不用。過去問やりましょう。分からないところだけ参照するのはOK。中途半端に手を出して時間を無駄にした受験生も多いです。勉強部屋だけで十分です。ただし、テキストは記念品として、動画も受験が終わったら閲覧するなど、せっかくですので申し込んでも構いません。
- 【会員以外へ】実際には試験範囲(出題される分野)が若干違うので気をつけましょう。学習した後に、過去問対策と独特の論文対策が必要ですので、時間配分を考えましょう。消費者問題を勉強する分には非常に有用だと思いますが、試験対策とするには合格するための攻略が必要です。
- 申込先は下記チラシからのグーグルフォーム
消費者庁ホーム > 政策 > 政策一覧(消費者庁のしごと) > 地方協力 > 消費者の安全・安心確保のための制度整備 > 消費生活相談員
消費生活相談員
消費生活相談員担い手確保事業
消費者庁では、全国各地の消費生活センター等で相談業務等を担う人材の育成・確保を目的とした「消費生活相談員担い手確保事業」を実施いたします。全国の消費生活相談員を目指す方、国家資格を保有していない消費生活相談員の方からの多くの応募をお待ちしています。
【事業名】
令和4年度 消費生活相談員担い手確保事業
【実施者】
一般財団法人 日本消費者協会
【事業概要】
消費者安全法に基づく消費生活相談員資格試験の対策講座(e-ラーニング)※一般財団法人日本産業協会の実施する試験、独立行政法人国民生活センターの実施する試験のどちらの試験で資格取得した場合でも消費者安全法上の「消費生活相談員」の要件を満たす者となります。
※本講座は両試験の対策講座です。
【主な対象】
消費生活相談員を目指す方
国家資格を保有していない消費生活相談員の方
【定員】
1,600名
【受講料】
無料
【日程】
令和4年6月27日(月) 申込受付開始(12:00~)
令和4年7月1日(金) 講座開始
※ 詳細はチラシ及び各実施者ウェブサイトを御覧ください。「令和4年度 消費生活相談員担い手確保事業」チラシはこちら [PDF:1.2MB]
消費生活因相談員資格試験対策講座チラシ:申込方法のURL、二次元コードが表示されておりますので、上記のPDFリンクより御確認ください。:講座の内容は、全33コマ、講義時間30時間程度となります。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/system_improvement/consumer_affairs_consultants.html