(終了)2021年度消費生活相談員資格試験対策オンライン1day講座(7/25)の開催について
7/25(日)の1day講座は会員外の一般参加者を含め約40人に参加いただき、ありがとうございました。また、YouTube配信に不具合があり、結局配信できず、お詫びいたします。次回のzoom講座の開催の要望については掲示板にコメントしてください。
- 国家資格「消費生活相談員資格」が取得できる国民生活センターの消費生活専門相談員資格試験の対策講座
- 択一試験の各分野(問題)ごとに、重要ポイントと試験頻出ポイントを解説します ※下記の一覧表を参照
- 会員向けの勉強会の形式ですが、会員以外の受験生も参加できます
1day講座の詳細(7/22公開)
- 【公開ページ】2021年度試験対策オンライン1day講座(7/25)の開催について ⇒ このページ
- 【公開ページ】1day講座でのzoomの使い方について
- (公開終了)【会員限定】7/25(土)1day講座の参加用のURLのお知らせ(取扱注意)
※会員以外の参加者には別途メールで送信(7/23 8:30に送信済み。未着の場合は連絡ください)
1day講座の概要
- 【開催日時】2021年7月25日(日)9:30~16:30(昼休憩12:00~13:00)の6時間
- 【開催方法】オンラインによる生配信・ZOOMを使用します(会員向けにはYouTubeでも配信予定)
- 【参加費】勉強部屋会員は無料(論文対策限定会員を除く)、非会員は有料(6,600円=6,000円+消費税600円)
- 【申し込み方法】下記の申し込み方法による
- 【受付期間(非会員)】7/5(月)~7/22(木)(申し込み状況によっては早めに締め切る場合があります)
- 【備考】顔出し・声出しは不要(希望者のみ)、匿名での申し込み可能、非会員はZOOMのみ、テキストは使用しません
※当日参加できなかった会員向けの録画配信は長時間でもあり、当日の内容により編集できるかどうか終了後に検討します(できるだけ作成したいです)
※テキストは使用しませんが、後日、板書資料を作成するかもしれません(できるだけ作成したいです)
※試験直前の9月ごろ(9/26?)にも直前対策講座を開催するかも?(8/29?ぐらいに論文勉強会をするかも)もっと頻繁に勉強会をするかも
(受付終了)申し込み方法
【有料】会員以外の一般受験生 ※申し込み専用ページから※
- 下記の申し込みフォームに従って、事前に申し込みしてください。参加費用の支払い確認をもって申し込み完了とします。
- 参加費は、6,600円=6,000円+消費税600円
- 支払方法は、クレジットカードもしくは銀行振込になります ※7/22以降は休日のためカード決済推奨(銀行振込の場合は振り込んだ旨を連絡ください)
- 当日の講座参加用のURLは直前にメールで個別に送信します
- ZOOMでの参加に限定します(ZOOMでの参加は難しく、どうしてもYouTubeで参加したい場合は別途個別対応します)
カード決済の場合は7/24(土)ぎりぎりまで受けつけますので、決済確認でき次第、zoomの閲覧用のURLを登録いただいたメールアドレスあて送信します(届かない場合は連絡ください)
【無料】勉強部屋2021の会員(④論文対策限定会員は対象外です)
※このページの最下部のコメント欄で申し込み※
- 勉強部屋2021の会員(①一般会員②継続会員③有資格会員⑤卒業会員)が無料参加の対象です
- 「④論文対策限定会員」は「①一般会員②継続会員③有資格会員」の会費との差額を支払って会員種別を変更していただくと無料で参加できます。希望者は個別に管理人あて、支払い方法(カードまたは振込)とともに連絡ください。クレジットカード(VISA・Master・American Express)
- このページの下部にあるコメント記入欄に「参加します」とコメントして参加表明してください(ログインしている会員のみコメント欄が表示されます)
・実名は書かないでください(管理人には誰がコメントしたかわかるシステムです)
・ご自身がコメントしたことがわかるようにハンドルネーム等を記入していただくのは構いません
・急な欠席や修正がある場合もコメントしてください
・コメントしたくない場合は、直接メールもしくは問い合わせフォームから連絡ください
あわせて①②③のアンケートも記入いただけたらと思います(任意です)
①「ZOOM」で参加・「YouTube」で参加・どちらか検討中
②「PC」で参加、「スマホ」で参加、「タブレット」で参加、未定
③特に、この分野のこういうところが苦手であるというようなのがあればコメントしてください
※ZOOMの使い方が分からない参加者向けに、後日、使い方の記事を書きます
※ZOOMでの参加の場合でも、顔出し不要、名前出し不要です
※基本はZOOMでの参加を推奨しす(チャット機能や質問はZOOM参加者のみ)
当日の参加用のURLは7/23(金)に、こちらでお知らせします(会員の場合は申し込みしなくてもアクセスすれば参加できますが、進行上、できるだけ参加表明してください)
- 【公開ページ】2021年度試験対策オンライン1day講座(7/25)の開催について ⇒ このページ
- 【公開ページ】1day講座でのzoomの使い方について
- 【会員限定】7/25(土)1day講座の参加用のURLのお知らせ(取扱注意)※会員以外の参加者には別途メールで送信します(7/23までに送信予定)
当日の講座の流れ(予定)9:30~16:30
基本的には下記の問題一覧表の順番に同じ分野をまとめて進めます(参加者の家庭の事情等もあると思うので、開始時刻・昼休憩・終了時刻は厳守します)
- 【9:10ごろ~9:30】接続テスト(初めてZOOMを使う方は早めに接続テストをしてください)
- 【9:30~12:00】消費者行政の歴史・全体像、消費者事故関係(問題1・2・3・4・10)+その他時間まで
- 【12:00~13:00】昼休憩 ※12:40~12:55(管理人雑談タイム・参加自由)
- 【13:00~15:00】メインの法律・民法・消費者契約法・特定商取引法・割賦販売法(問題11~17)
- 【15:00~16:30】残り
希望者のみ【16:30~17:00ごろ】グループ相談会(ZOOMのみ)
2020年度 択一試験 一覧
問題 | 問題数 | 解答の種別 | 問題の内容 |
---|---|---|---|
1 | 8 | 正誤(○×) | 消費者行政と関連法 |
2 | 10 | 選択穴埋 | 消費者行政の歴史(消費者創設関連) |
3 | 10 | 選択穴埋 | 消費者行政の歴史〔古い消費者問題〕 |
4 | 10 | 5肢2択 | 消費者安全法ほか関連法 |
5 | 8 | 正誤(×選択) | 消費者教育・食品問題・経済問題・環境問題 |
6 | 3 | 正誤(○×) | クリーニング |
7 | 5 | 正誤(×選択) | 食品 |
8 | 10 | 正誤(○×) | 住宅 |
9 | 10 | 正誤(○×) | 業法・約款・医薬品医療機器等法(旧薬事法) |
10 | 9 | 正誤(×選択) | 消費生活用製品安全法・消費者安全法・製品関係法 |
11 | 11 | 正誤(×選択) | 民法 |
12 | 5 | 選択穴埋 | 民法〔消滅時効〕 |
13 | 5 | 正誤(○×) | 消費者契約法 |
14 | 5 | 正誤(×選択) | 消費者契約法 |
15 | 11 | 正誤(○×) | 特定商取引法 |
16 | 5 | 正誤(×選択) | 特定商取引法 |
17 | 9 | 正誤(○×) | 電気通信事業法・電子消費者契約法・割賦販売法 |
18 | 5 | 選択穴埋 | 携帯電話サービス・インターネット〔インターネットでの個人情報データ〕 |
19 | 8 | 正誤(×選択) | 訴訟・景品表示法・個人情報保護法 |
20 | 5 | 選択穴埋 | 貸金3法・(債務整理) |
21 | 13 | 正誤(×選択) | 金融商品関連法・保険 |
22 | 5 | 選択穴埋 | 金融商品〔立替払い型の後払い決済サービス〕 |
23 | 5 | 選択穴埋 | 経済問題〔株式投資〕 |
24 | 5 | 選択穴埋 | 環境問題〔環境基本計画・地域循環共生圏〕 |
2020年度「穴埋め問題」と「正誤」の出題比率
データ | 選択穴埋 | 正誤 | 総計 | 正誤内訳 | 正誤(×選択) | 正誤(○×) | 5肢2択 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
データの個数 / 問題数 | 8 | 16 | 24 | 8 | 7 | 1 | |
合計 / 問題数 | 50 | 130 | 180 | 64 | 56 | 10 | |
問題数の割合(%) | 28% | 72% | 100% | 35% | 31% | 6% | |
※正誤問題中の割合(%) | 49% | 43% | 8% |
2020年度試験における問題形式の変更
- クリーニング・食品(正誤×選択・2019年度3+6=9)が、が別々の単独の問題に分かれてクリーニング3問(正誤×選択から単純正誤○×に変更)+食品5問(正誤×選択のまま)となり、食品が1問減少した
- 薬機法(2019年度5)と業法・約款(2019年度8)が、統合されて、順番も逆になり、業法・約款7問、薬機法3問となり、業法・約款が1問、薬機法が2問減少した
- 民法の正誤×選択が1問増加して11問になった
- 消費者契約法に正誤○×問題が新たに創設され5問増加し、正誤×選択は8問から3問減少し5問となったが、消費者契約法全体として8問から10問に増加した
- 正誤×選択の×が、すべて「アとイ」になっていた(来年度以降は不明)※易しくなったかといえば、そうとは限らない
- 正誤×選択のうち、正誤問題の内訳では、正誤○×と正誤×選択が、2019年度69+51=120問から、56問+64問=120問となり、難化したかも
- 全体的に難易度は若干難しくなったかもしれないが、基本的には傾向も含めて例年並みだったと思う
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