【動画解説】勉強部屋の受験対策の特徴(多くの受験生から選ばれる理由)(24分10秒)
- 【YouTube】https://youtu.be/lnduWELJ59g
徹底した過去問対策【過去10年間分の過去問解説あり】
- 消費生活相談員資格試験(消費活専門相談員)は、法律知識をベースとした実務的な応用問題が多く出題されます。
- 「テキスト→過去問対策」では、一旦勉強をリセットするような2段階の学習方法になり、時間もかかり、効率ではありません。
- したがって、テキスト勉強ではなく、実際の過去問から頻出論点を学ぶことがポイントです。
- 勉強部屋では、過去問解説をメインの学習方法としており、繰り返し出題される問題のパターンを中心に対策します。
- 勉強部屋でのテキストは基本や概要を学ぶ簡易なものとなっており、過去問解説から学ぶ頻出論点がテキストになります。あわせて、消費者庁のHPや逐条解説などのリンク先も紹介しています。
- 数年分の過去問解説をさかのぼれば、ひととおりの基本は学べることになります。
- 過去10年以上の過去問解説が閲覧できるので、問題の傾向や頻出ポイントが理解できます。
- 過去問を年度ごとに横方向に学習したり、問題分野ごとに縦に学習することもできます。
- 過去問のさかのぼり学習をすれば、同じような問題が出題されることが分かります。
正解の理由を理解することがポイントであり、その調べる時間をゼロにしている
- 相談員試験は、現場の応用問題が出題されますが、特に正誤問題では、その答が「正しい」か「間違っている」という理由を理解することがポイントです。
- 理解しないままだと、同じ論点の問題が出題されても、対応が難しくなります(答を覚えてしまうでは対策にならないです)。
- 勉強部屋では、正解の理由をていねいに解説することを重視して過去問解説を行っています。
- 正解の理由を知るには、法律の条文、逐条解説、国の公表資料等から、調べる必要があります。
- しかし、受験生自身でそれを調べるのには膨大な時間がかかってしまいます。また、調べた結果が正しいと確信を持てない時もありますし、見つからない時もあります。
- 調べる時間が勉強になるという理屈は正しいですが、それは勉強時間が十分にある受験生の場合であり、仕事を持っていたり、子育てしていたり、介護をしていたり、家事をしていたりの受験生にとっては、勉強に費やせる時間が限られています。
- そこで、勉強部屋では調べる時間をなくしました。調べた結果を学ぶことに集中します。
- 法律的な根拠、逐条解説からの引用、参考ホームページのリンク、現場の応用などを解説で示してますので、どこまで深く学ぶのかは、各自の勉強ペースに合わせることができますが、必要最小限で学習することができます。
- この節約できる時間こそ、勉強部屋の最大限の特徴であり、一般的な講座とは違うところです。
- 実際に、勉強時間を1/10ぐらに減らすこともできます。調べる時間は管理人が代わりに調べていますので、減らした時間を本来の学習に費やすことができます。
- この時間節約パフォーマンスを金額換算したら、大問題を1問につき2時間としても、25問で50時間になり、時給1000円として5万円になります。実際には、さかのぼり過去問を含めて、もっともっと節約できています。論文対策もあります。そう考えると、勉強部屋の会費は格安ともいえます。過去の合格会員からも格安だったというコメントをたくさんいただいています。
40代以上の受験生にも対応【暗記だけではなくイメージで】
- 40代以上の受験生が多い相談員試験ですが、年齢が上がるほど、暗記能力が低下するのは仕方がないことです。
- このような状況で、暗記中心のテキスト学習を行っても、なかなか自分のものとはならず効率的ではありません。
- 一方、年齢が上がると社会経験が豊富になり、実務的な対応能力が上がってきます。
- そこで、勉強部屋では、できるだけ、実務に置き換えれるようなイメージで覚える学習方針にしています。
- また、正解を導き出すためのテクニック、問題がおかしい、日本語のつながりがおかしい、などの裏技?的なテクニックも合わせて、正解できるように解説しています。
- つまり、相談現場を想定して、理論だけではなく現場の実務を交えて、イメージできるようにしています
- 次に紹介する動画解説も合わせて、繰り返し学習していくうちに、勉強が面白くなっていくという特徴もあります。
動画解説による点数の上積み【勉強部屋2019より開始】
- 勉強部屋2019より開始した動画解説は、これまで文章で解説した試験本番でのテクニックをリアルに動画で再現しています。
- 実際に、試験問題を読みながら、どのような考え方で正解を出していくのかを、過去問解説での知識をもとに正解を導き出すための裏技テクニックを使いながら、解説しています。
- 動画解説を始めるまでは、そのテクニックを文章で伝えなければならなかたっため、細かなニュアンスが伝わりにくいというのが課題でしたが、動画にすることで伝えやすくなりました。
- 場合によっては、知らない問題でも正解できてしまうテクニックを解説しています。
- この動画解説が点数の上積みにつながる強力な武器になりました。
- 1年分で10-20時間になりますが、再生スピードを速めることもできます。
- この動画解説だけで、合格につながる可能性が非常に高まるので、時間がない場合でも、この動画解説だけは学習してほしいと思います。
難関の論文対策【論文添削のビフォア・アフタをシェア】
- 実は、論文試験のハードルが思った以上に高いのです
- 論文を書きなれている受験生にはそうでもないのですが、この試験を受ける受験者層は、論文を書きなれておらず、択一試験がクリアできても、論文試験で不合格になる場合が少なくありません。
- 論文誌兼は相談員試験独特の評価基準があります。指定語句が5つ提示され、それを使いながら論文を書き上げていきます。
- また、2問出題されるテーマのうちから1つを選択するのですが、おおむね行政問題と法律問題の2つに分けられており、どちらを選ぶかで書き方も微妙に変わっていきます。
- 行政問題は、現場の相談員用のテーマであり、現場にいなければイメージできないようなテーマが出ることもあります。新試験になってからは、一般受験生でも書けるような問題が出題されていますが、それでも現職相談員に有利となっています。
- 法律問題は、法律的な解決の道筋を理論的に書く必要があり、ある程度の正確な法律知識が必要ですが、書くことは決まっているので、取り組みやすいともいえます。法律問題は一般受験生用の問題です。
- 勉強部屋の論文対策は、論文の基本的な書き方、指定語句など相談員試験独特の論文の書き方テクニック、そいて論文添削から構成されています
- 一般的な講座では、論文添削は提出した論文がABCなどの評価とともに、簡単なコメントで返されれると思いますが、そのような論文は資料を調べて完璧な論文を提出することが多く、実際の実力相当な論文を提出することにはなかなかならないと思います。高い評価になったとしても、実力ではないので、論文添削としては意味がなくなります。
- また、一般的な講座での模範論文は100点の論文であり、同じような論文は書けません。特に、数字などは本番で間違うリスクもあります。
- 勉強部屋では100点の論文ではなく、ぎりぎりでもいいので合格できる論文を目標にしています。
- 論文添削は希望者だけの提出とし、その論文を尊重した場合に、どのようにしたら、合格論文になるのかを、修正ポイントとともに、ビフォアアフタで示しています。
- そして、この添削論文を会員に公開してシェアして、論文添削を提出していなくても論文添削で学べるとともに、数多くの論文添削を体験することができます。
- 論文が苦手な受験生は、この添削後の論文の書き写し学習をすることにより、合格論文のイメージを身につけることができます。
- さらに、勉強部屋では論文添削をするにあたり、頻出の定番テーマだけでなく、その年に出題されそうな重点テーマを添削用に示しており、重点テーマが添削の中心となっています。
- そして、この重点テーマが毎年のように、試験本番で出題されるのです。指定語句もあわせて、何度も練習しているてテーマですので、非常に書きやすかったということも過去に何度もありました。
- 論文が苦手で論文で不合格になっている受験生は、勉強部屋で論文対策することが合格への近道になると思います。
- なお、これまで100本以上の論文添削がありますが、会員はすべて閲覧することができます。また、勉強部屋2019からは個別の論文添削の動画解説もあります。
- ちなみに、この論文添削を1本解説するのに4時間ぐらいかかっており、毎年20本近い添削をするので、管理人は非常に大変です。したがって、択一試験の解説が終了してから論文添削に集中します。
- 採点基準が不透明でありますが、実際の試験本番での再現論文の提供があり、確定点数とともにシェアしていますので、レベル感がわかると思います。管理人の個人的な感想は論文の採点基準は甘めだと思いますので、論文苦手な受験生にもチャンスがあります。
二次試験(面接試験)対策
- 面接試験の具体的な内容は公表されていませんが、勉強部屋では管理人自身の2回の面接の経験と会員からの面接体験談も合わせて、面接試験対策の基本パターンの解説と数多くの面接体験事例がシェアされています。
- 面接試験は圧迫面接と感じることもあり、本番で頭が真っ白になるということもあると思いますが、体験談を一通り読んでおけば、どのように対応したらいいのか事前にイメージできるので安心です。
相談現場の経験が豊富な管理人
- 管理人は消費生活センター行政技術職員として11年間15万件以上の相談経験があります
- また、商品テスト担当者として200件以上のテスト実績と事業者指導経験があります
- このような実務経験を解説の中でもお伝えして、現場のイメージがわかるように解説しています。
- 相談員試験は平成22年度と新試験1年目の平成28年度に受験して一発合格しています。
- また、アドバイザー試験にも平成23年度に一発合格しています。
- この勉強部屋も10年以上運営しており、相談員試験を知り尽くしているともいえます。※勉強部屋は無料の匿名で運営していましたが、独立後に有料化し実名で運営しています。
合格者の声は勉強方法の大きなヒント
- 合格した会員から毎年多くのコメントをいただいています
- 勉強部屋で学んだ感想、どのような勉強をしたのか、今後の受験者の勉強部屋入会へのおすすめコメントなどをいただいていますので、読むだけでも、合格への大きなヒントになります
何が何でも合格しなければならない
- アドバイザー試験の場合は、企業向けの資格ですが、合格することで企業への就職に直結したり、企業の担当者として絶対に合格しなければならないということはなく、プラスアルファ的な資格になっています。
- しかし、この専門相談員試験は、資格がない現職相談員は、何が何でも合格しなければならないというプレッシャーがあります。
- また、旧資格を保有していても、新資格への合格を求められているセンターもあります。
- 一般の受験生にとっては、試験合格が消費生活センターへの就職に直結するので、就職したい受験生にとっては何が何でも合格したいところです。
- それでも、合格率20-25%の難関試験ですので、1回で合格できないかもしませんが、8月入会のゼロから受験生が一発合格している事例もありますので、勉強部屋で効率的に学んで、合格を勝ち取っていただきたいと思います。
参考記事
①【テキスト】消費生活相談員の具体的な仕事の内容(動画解説あり)56分11秒
②【テキスト】相談員の資格の歴史・仕事での必要性・現在の消費生活相談員資格(動画解説あり)34分55秒
③【テキスト】消費生活相談員の待遇・採用・就職(動画解説あり)26分40秒
④【テキスト】相談員としての心がけ・スキルアップのマイナス面(動画解説あり)34分29秒
⑤【テキスト】消費生活相談員資格試験の具体的な内容について(動画解説あり)52分32秒
⑥【テキスト】消費生活相談員資格試験の合格のためのポイントについて(動画解説あり)59分10秒