消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋 https://soudanshiken.jp

 ※【取扱注意】この資料は⼀般公開分を除き会員限定です(再配布禁止・会員期間終了後も含む) 

勉強部屋2021(過去ログ)

勉強部屋2021会員向けの最新のお知らせ

  • 2021年度試験の合格者も不合格者も必ず点数確認して掲示板に報告してください
  • 合格された会員は、ぜひ「卒業会員」に登録して自己研鑽を続けていただきたいと思います
  • 残念ながら不合格だった会員はぜひ再チャレンジしてください。勉強部屋を継続する場合は、7月とか8月に申し込みするのではなく、1月中には申し込んでおいてください。時間切れでまた同じことになります。落ちグセから早く脱却しましょう。
  • 勉強部屋2021の会員は1月末までが会員期間となってきます(継続しない場合はログインできなくなります)
  • 消費者庁の「消費生活相談員担い手確保事業」の【実務研修及び就業サポート事業】の申し込みは1/10まで
  • 1/9(日)午前中(9:30~最長で12:00まで)に勉強部屋2021の総まとめとしてリラックスしながら緩い『相談現場の実務+会員意見交換交流会』のオンライン雑談勉強会を開催します ⇒ 申し込みはこちら(アーカイブ配信なしのリアル参加のみ)※最小開催人数5人(1/5時点)

【参考】1次試験と2次試験それぞれの合格者数 ※2021年度は確定値(12/23公表)

最終の合格者数も公表されました。これまでどおり65%が合格ラインでした。2次受験者も多かったので、今回は難易度の割に点数が取れたということになります。少し驚きです。

年度申込者数1次試験
実受験者数
1次試験
合格者数
1次試験
合格率
2次試験
実受験者数
2次試験
合格者数
2次試験
合格率
最終
実受験者数
最終
合格者数
最終
合格率
2021(R.3) 105887734839.7%22721695.2%88234238.8%
2020(R.2)108094626127.6%13512491.9%93824227.6%
2019(R.1)110887433738.6%15414292.2%87432537.2%
2018(H.30)1298113628024.6%12312299.2%113627924.6%
2017(H.29)1551138554639.4%19719096.4%138553938.9%
2016(H.28)1714155073847.6%23323199.1%155073547.4%

勉強部屋2021総まとめオンライン雑談勉強会(1/9)

  • 2022年1月9日(日)午前中(9:30-12:00)に勉強部屋2021の総まとめとしてリラックスしながら緩い『相談現場の実務+会員意見交換交流会』のオンライン雑談勉強会の開催を考えています(アーカイブ配信なしのリアル参加のみ)※最小開催人数5人(1/5時点)
  • 内容
    ①2021年度試験の振り返り
    ②相談現場の実務・実際(ここだけの話あり)※試験とは関係がないかもしれない現場の話が中心です
    ③管理人の雑談
    ④会員意見交換交流会
  • 試験も終了したので、張り詰めた空気のないリラックスしながら緩い勉強会にしたいと思います
  • 途中で、会員の意見を聞きながら進めていくかもしれないので、顔出しとまではいきませんが声出しをしていただけたらと思います
  • 後日のアーカイブ配信はありません。当日のYouTube配信もありません。zoomでのリアル参加のみとします。※シークレットライブのようなイメージで ※もしかかすると管理人が話をした部分の一部はは公開するかもしれませんが基本的にしない予定てす
  • 申し込み受付及び詳細は最終合否結果が通知されてからにしますが、内容についてご意見等があれば「会員なんでも掲示板」まで
  • 気持ち的には、現職相談員・合格者・卒業会員向けの現場レベルの話をしますが、合格できなかった会員や勉強部屋2022の新規会員も参加できます
目次

勉強部屋2021のコンテンツ関係(トップページから削除・整理していきます)

2021年度試験の結果関係

1次試験の合否通知が11/26(金)に発送されました。
また、1次試験の合格者数が公表されています。例年に比べてありえない高い合格率なので、もしかすると合格ラインが引き下げられた可能性を感じます(65%117点→60%108点?もしくはきりのいい111点?)。相談員の数を増やすためのラッキー回?。合格ラインは2次試験終了後の最終合格者数の公表時だと思いますが、救済ラインに該当する会員は、その旨コメントください。⇒その後、救済ラインでの合格報告がないので65%だったということかな。有資格者再受験組がどのれぐらいいたのかは最終結果発表でわかると思います。

過去の合格者数・合格率のデータはこちら

第1次試験の結果について
2021年10月16日(土曜)に実施した「消費生活相談員資格試験」(「消費生活専門相談員資格認定試験」)第1次試験の合格者を決定しました。

合否に関しては、受験された方(途中棄権者を除く)に個別に通知します。

第1次試験の結果[PDF形式](106KB)

受験申込者数 1,058 名
第1次試験の実受験者数 877 名
合格者数(合格率) 348 名(39.7%)

http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html

■ 第1次試験の合否結果通知発送について(2021-11-26)
簡易書留にて、第1次試験の合否結果通知を発送しました。ご不在時に配達された場合は、郵便局に簡易書留の再配達を依頼し、保管期限までにお受け取りください。
なお、11月30日(火)を過ぎても到着しないときは、国民生活センター資格制度室までご連絡ください。
第1次試験の得点結果は、所定のウェブサイトでご確認いただくことができます。アクセス、ログイン方法等詳細は、今回お送りした合否結果通知に記載していますので、サイトの公開(12月24日(金)予定)まで、大切に保管してください。
なお、電話による得点結果の回答は行いません。

https://shikakushiken.kokusen.go.jp/detail?id=41

■ 第1次試験の合否結果通知発送予定について(2021-11-12)
第1次試験の合否結果通知を、11月22日の週に簡易書留にて、発送予定です。
発送いたしましたら、当サイト及びお知らせメールにてお知らせいたします。
なお、予定日に関するお問い合わせはお控えください。

https://shikakushiken.kokusen.go.jp/detail?id=40

2次試験対策

2次試験の事例問題では「定期購入」の事例が出題される受験生の割合が増える可能性が高いので、定期購入の規制の概要や国民生活センターの事例へのリンクなどをまとめました。電車の中や待ち時間などのすき間時間ででも事例を読んでおいてください。

預託法の改正については、さすがに難しいので事例としては出しにくいと思いますが、もしかすると最近の消費者問題などで「ジャパンライフ」の話が出るかもしれませんので、念のために、法律改正としてまとめています。

2次(面接)試験対策・勉強会動画アーカイブ配信

2021年度試験の再現論文

【再現論文受付状況】10/22 テーマ2「改正消費者契約法」ID-31
※再現論文は別途評価等のコメントをさせていただきます(どのタイミングで送付いただいても構いません)
⇒(11/1公開)2021年度 論文試験 受験者再現論文・評価添削(その1)テーマ2「高齢者等の消費者トラブル(改正消費者契約法)」点数確認・合否結果は後日(会員限定)

2021年度 択一試験問題公表後のコメント

2021年度 論文試験問題公表後のコメント

勉強部屋以外の一般受験生、そして担い手事業を受講している一般受験生は、ほぼ全滅ではないかと思います。
改正消費者契約法の対策をしていた勉強部屋会員は今年もラッキーだったということです。
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テーマ1の行政問題は、とうとう現職でないと書きにくいテーマが出ました。旧試験ではこういう行政問題が多かったので、一般受験生は基本は法律問題を選択してくださいとしつこくお伝えしました。無理な場合でも、保険として「改正消費者契約法」だけはやっておくようにと強調しました。
ただし、現職でも地方で相談件数が少なく製品事故の相談を受けた経験が少なければ難しいかもしれません。
管理人は相談現場で商品テスト担当者として事故案件をを何百件もやってきましたので、現場でどのように対応したかというのは何度もお伝えしていました。記憶にあるのではないでしょうか。テーマ1が書けるならいろんな視点で書けるので書きやすいかもしれません。記憶にあってもなかなか書けるものではないですし、テーマ2が対策済みだったので無理にテーマ1を選択する必要もないですね。
———-
テーマ2は法律問題で、法律の名称は出てきていませんが、改正消費者契約法の問題であることは明らかです。対象は高齢者で判断能力ですね。障害者は身体障害者ではなく精神障害者を指すものと思います。そして、しつこく平気で連続で出してくる「見守りネットワーク」。「ぜい弱な消費者」は過去にも対策した消費者基本計画・消費者行政強化作戦のキーワードです。民法の「成年後見制度」のすき間を埋めたのが改正消費者契約法です。また、被害にあった場合は、今後のこともあるので、福祉を通じて「成年後見制度」を家族に紹介することになります。サンドウィッチ作戦で何とか書けたのではないかと思います。
ちなみに会員以外の一般受験生は「ぜい弱な消費者」自体が分からないのではと思います。
———–
事故のことがきちんと書けないと思うのであれば、テーマ2を選択することになり、対策をしていた勉強部屋会員は今年もラッキーだったということです。

論文試験対策

試験直前最終確認事項

【択一試験】

  • 2時間30分と長丁場になります。今回だけでいいので集中しましょう。
  • 問題1~4は正解できる問題が多いので集中して短時間で終わらせましょう。ここで点数を稼ぎます。
  • 特に中盤のメインの法律に入る前の「住宅」の宅建業法とかが苦しい時間帯です。みんな苦しいので同じです。
  • トイレに行きたくなったら迷わず手を上げて行きましょう(周りの人は誰も気にしてませんので恥ずかしくないです)。
  • 時間配分を誤らないように。即答に近いペースになります。
  • 大問が1問5分が目安となります(10問以上の正誤×選択など10分かかるかも)。5分×24問=120分
  • 5問だけの問題であれば2-3分で終わることもできます。長くても10分程度です。
  • 大問ごとにマークしましょう。大問ごとに終わった時刻を記入しておくとペースをつかみやすいです。
  • 大きく3つに分けて経過時間を確認しましょう。「民法・消費者契約法・特定商取引法+割賦販売法」が中盤と考えてください。
  • 民法に入るまでに60分以内、できれば50-55分、割販法が終わった時点で1時間30-45分であれば、余裕をもって最後まで行けます。
  • 後半(割販法より後ろ)は意外に前半ほど時間がかかりません。最後の方の穴埋は点数を稼げるので集中しましょう。
  • 直感を信じる(書き直してもロクなことがない)
  • 分からない問題は時間をかけても分からないし正解できないので、さっさと答を決めましょう。空欄にするのではなく、解答して横に「?」でもかいておきましょう(結局見直すことはない)
  • 知らなくても正解できるテクニック(日本語おかしい・一般常識)を駆使しましょう。動画解説の思考方法を思い出す。
  • 〇が続いても気にしないように。×の場合は×イが多い。全部同じ答えは0点になります。
  • 穴埋問題は、分類分けして2択に絞れます。見え消ししながら解きましょう
  • 100点を取る必要はないので、見たことのない問題や分からない問題は捨て問題と割り切りましょう。
  • 7割以上の受験生が不合格になります。つまり合格予定のみなさまの周りは不合格組が多いので、周りを気にする必要なく、自分のペースで挑んでください。

【昼休み】

  • 午前中が終わると、ほとんどの受験生が「できなかった感」満載の気持ちになってへこんでいますが、採点してみないと分からないですし、点数取れてますので、午後の論文に向けて集中し直しましょう。不合格組の声に惑わされないように。

【論文試験】

  • 勉強部屋の攻略法を思い出しましょう(特に指定語句のキーワードサンドウィッチ)。
  • いきなり論文を書き始めるのではなく、余白に論文構成等をメモしてから書き始めます。本番で舞い上がらに。勉強会の失敗を思い出す。
  • まわりの受験生が、カリカリ書き始めていますが、気にせず、逆に、「いきなり書いたら失敗するよ(不合格組)」とぐらい思えばいいでしょう。冷静に慌てず。
  • 論文構成には、だいたい15分~20分。悩ましい場合は30分かけてもいいぐらいです。キーワードをメモしていきましょう。
  • 書く時間は60分を目安にするといいでしょう。それでも、30分余るので、90分ぎりぎりかけてもいいです。どうせ、見直しできませんし訂正しようもありませんので。
  • 単純ミスによる減点要因だけは注意しましょう。書き終わって時間があれば、ここだけ再確認。
  • 本当に時間が余ったら再現論文のために余白に書き写してもいいかと思います(勉強部屋に提供)(帰宅後再現論文を書く)
  • 受験の感想は受験報告掲示板にコメントしてください。論文試験後14時ぐらいに公開します。

論文の原稿用紙の使い方

  • 原稿用紙の一般的な使い方ですが、ここまでの細かいところは減点対象になるような気はしないけど、要項では『なお、原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象とします。』と書かれているので、気を付けたいところ。
  • 漢字が難しく自信がなかったら、ひらがなにするか、手書きの技であいまいな部分をぐじゃぐじゃと書いてごまかすという裏技があるが、「誤字」は減点対象とあるので気を付けたい。

試験直前対策

毎年、試験直前に更新している心得ですので、ひととおり読んでおいてください

試験直前会員(割引)

消費者庁担い手確保事業で試験対策しているけど、合格できる気がしないし、来年受験しても難しいのではと思っている受験生がおられると思います。今からでも勉強部屋に入会したいけど会費が負担になるという受験生の駆け込み寺として、試験直前会員を設けました。一般会員から9900円を割り引いていますので、ラスト1カ月間で、ぜひ合格に近づいてください。詳しくは「会員登録」をご覧ください。

※論文対策限定会員はこちら

論文添削・受付公開状況

特記事項

最新公開分

論文添削受付状況(IDは下2桁です)※論文添削は原則1人1回です

  • 【添削終了】(9/24)論文添削 その15「消費者教育」(模擬問題テーマ1) ID-30

論文添削の応募について

論文添削「改正消費者契約法」

オンライン勉強会の動画公開

①(7/25)択一試験対策勉強会

②(8/29)論文対策勉強会

③(9/12)論文対策勉強会

④(10/3)試験直前対策勉強会

論文対策が始まりました ※添削応募ルールを変えました※

※必ず自己評価をして修正すること(ただし難しいと感じる場合は不要です)※

重要な論文添削

論文添削その1を公開しましたが、指摘事項満載の不合格論文で、75分の動画解説となっいます。論文不合格者が失敗してしまう多くの要素が含まれていますので、長いですが、ぜひ視聴してください。さらに、その2も多くの指摘事項があります。

消費生活相談・消費生活相談員のあり方や役割に参考になりますので、ぜひ視聴してください。

模擬論文テーマ1の解説を兼ねています(今後このテーマの添削受付は終了)

改正消費者契約法(純粋な法律問題)

該当の投稿はありません。

論文添削一覧

2021年10月8日論文添削(2021)

論文添削 その16「高齢者の消費者被害」(平成28年度テーマ2)

2021年9月26日論文添削(2021)

論文添削 その15「消費者教育」(模擬問題テーマ1)

2021年9月23日論文添削(2021)

論文添削 その14「消費者庁設立10年(消費者行政の課題)」2020年度テーマ1

2021年9月22日論文添削(2021)

論文添削 その13「若者の消費者トラブル」(2019年度・再試験 テーマ2改題)

2021年9月22日論文添削(2021)

論文添削 その10(再提出)「若年者の消費者トラブル」(平成29年度 テーマ1)

【消費者庁】消費生活相談員担い手確保事業での学習がうまくいってない受験生のみなさまへ

【消費者庁】消費生活相談員担い手確保事業(相談員試験対策講座・無料)は即日で定員締め切りになりましたが、申し込めなかった受験生のみなさま、気にすることはありません。そして、申し込んだものの、テキストが届いて読んでみたら、勉強できる気がしないと思った受験生のみなさま、その通り勉強できないと思います。

今から「テキスト学習⇒過去問学習」をしていても、効率的ではありません。どのようにして勉強していったらいいのか分からないと悩んでいる受験生からの問い合わせもあります。本音ベースでお話をしていますので、いつでもお問い合わせください。過去問対策メインの勉強部屋では、過去問を勉強しながら同時に基本学習をします。

ちなみに、この事業の「NACSの消費生活アドバイザー試験対策」と「全相協の消費生活専門相談員試験対策」は別々の違う試験ですのでお間違えなく。両試験とも合格すれば、国家資格の消費生活相談員試験に合格したことになりますが、テキスト・暗記学習中心の試験範囲が広く浅いアドバイザー試験は暗記力の衰えた50代以上には厳しいのではと思います。過去問の繰り返しパターン学習で対策できる「消費生活専門相談員試験」をおすすめします。勉強部屋は「国民生活センターの消費生活専門相談員試験対策講座」になっています。

試験のことについて知りたい場合はこちら↓を参考にしてください

【消費者庁】消費生活相談員担い手確保事業(相談員試験対策講座・無料)はこちらで紹介しています

消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(相談員試験が初めての方向けの情報)・動画解説あり

勉強部屋では、相談員試験が初めての方向けに、消費生活相談員の仕事や試験、消費生活相談員の資格試験対策講座である「勉強部屋」について、動画解説を含めた記事を作成していますが、トップページでの情報が増えすぎて分かりにくくなったので、別のページに下記の記事をまとめていますので、参考にしてください

消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(相談員試験が初めての方向けの情報)

管理人

独学で受験対策をするのがきついなあと感じたら、ぜひ勉強部屋で学んでください。大幅な勉強時間の短縮と効率化につながります。いつ入会しても会費は同じなので、できるだけ早く始めることをおすすめします。不安なことがあればお問い合わせください。

テキスト(会員限定)※随時加筆修正更新しています

みんさん苦手な金融関連分野をピックアップ

はじめに

(勉強部屋に入会しようか検討している方は、このページを順番に読んでいくと、試験のことや勉強部屋のことがわかると思います)

【論文試験対策のページを整理しました(3/8)】論文対策は大きく下記の3つのページで構成されています。受験者ごとに必要なレベルが異なるので、自分がどのレベルかを順番に確認してください。
1.論文試験対策 まとめ
2.論文試験対策の基本とポイント
3.2021年度(令和3年度)論文試験対策・論文添削(択一試験解説終了後の8月ごろにスタート)

【管理人のちょっとしたつぶやき】勉強部屋には60代以上の会員が結構入会してきます。特に男性が多いですので、退職後のセカンドキャリアを見据えたものなのかなと思ったりします。この年代になると1回で合格するのはきついかもしれませんが、合格者の声にもあるように何人も合格していますので、合格するためには、論文対策を含め、勉強部屋以外の選択肢はなかなかないのかなあとという気がします。

スマホなどで画像が表示されない場合はブラウザのキャッシュをクリアしてください ⇒ FAQトラブルシューティング

更新情報

勉強部屋2021がスタートしました(2/1)問題1から毎週1問づつ過去問解説をします(すべて動画解説あり)。例年、問題1はすべて一般公開していますので、勉強部屋入会への参考にしてください
 ⇒ メニューバーの「2020年度解説一覧」にまとめてます。更新情報はサイドバーの中ほどの「最近の投稿」(スマホでサイドバーは最下部に表示)


勉強部屋での学習スケジュール(試験は例年10月中旬に実施されます)

  1. 【2021年2月~7月】2020年度過去問を順次解説・あわせて過去問解説のバックナンバーでの学習
  2. 【2021年8月~10月】2021年度論文試験対策・論文添削

会員登録したら、まずは、メニューバーの「学習の進め方」を読んでください。その後、「2021年度試験対策のトップページ(こちらに整理)」に進んでください

【試験情報データの更新】

【重要】「ハンドブック消費者2014」の中の『I我が国の消費者政策』が更新されています

消費者庁ホーム > 政策 > 政策一覧(消費者庁のしごと) > 調査・物価・事業者連携 > 調査・報告書等 > ハンドブック消費者

※「ハンドブック消費者2014」の一部を改訂した資料(我が国の消費者政策)を、消費者教育ポータルサイト上に掲載しております。

消費者教育ポータルサイト:消費者教育関連情報
消費者政策・消費者問題の歴史(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/

勉強部屋2020で作成した「【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)」は、更新する予定です

2020年度(令和2年度)過去問解説の最新記事

2021年8月2日2020年度過去問解説

2020年度 論文試験・論文対策 総評(まとめ)(一般公開中)

2021年7月13日2020年度過去問解説

2020年度 問題24 環境問題〔環境基本計画・地域循環共生圏〕(選択穴埋)その2

2021年7月12日2020年度過去問解説

2020年度 問題24 環境問題〔環境基本計画・地域循環共生圏〕(選択穴埋)その1(一般公開中)

2020年度(令和2年度)試験・過去問解説動画

消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(相談員試験が初めての方向けの情報)・動画解説あり

勉強部屋では、相談員試験が初めての方向けに、消費生活相談員の仕事や試験、消費生活相談員の資格試験対策講座である「勉強部屋」について、動画解説を含めた記事を作成していますが、トップページでの情報が増えすぎて分かりにくくなったので、別のページに下記の記事をまとめていますので、参考にしてください

消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(相談員試験が初めての方向けの情報)

解説記事はこちら ⇒ 消費生活相談員の 「仕事」と「資格試験」 について(8分で理解するダイジェスト版)

注目情報

・【重要】「ハンドブック消費者2014」の中の『I我が国の消費者政策』が更新されています
⇒我が国の消費者政策(「ハンドブック消費者」一部改訂版)2020年12月公表
・勉強部屋2020で作成した「【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)」は、更新する予定です

2021年度試験の日程が公表されています(3/26)
第1次試験 2021年10月16日(土曜)
第2次試験 2021年12月11日(土曜)・12日(日曜)
2021年度受験要項は、4月上旬に電子情報を掲載(⇒4/7に掲載済み)
受験申込受付期間 2021年6月21日(月曜)~8月2日(月曜)当日消印有効
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html

現職相談員再受験組を含めた多くの受験生から勉強部屋が選ばれる理由

試験対策ポイント

勉強部屋2021のコンテンツ一覧

動画解説

2020年度(令和2年度)試験・過去問解説動画 ※勉強部屋2021で順次解説しています


【動画解説】2020年度-問題1「消費者行政と関連法」(最後まで一般公開中)

動画解説・論文試験・一般公開分(最新)YOUTUBE ※冒頭数分のサンプル※

初めて消費者行政の勉強をする場合のテキストとして「ハンドブック消費者2014」を推薦します

こちらの記事で解説しています ⇒ 【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)(動画解説あり)

【更新情報】『I我が国の消費者政策』が更新されています(『消費者問題年表』は以前に更新)

⇒我が国の消費者政策(「ハンドブック消費者」一部改訂版)2020年12月公表

消費者庁ホーム > 政策 > 政策一覧(消費者庁のしごと) > 調査・物価・事業者連携 > 調査・報告書等 > ハンドブック消費者

※「ハンドブック消費者2014」の一部を改訂した資料(我が国の消費者政策)を、消費者教育ポータルサイト上に掲載しております。

消費者教育ポータルサイト:消費者教育関連情報
消費者政策・消費者問題の歴史(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html)

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/

消費者教育ポータルサイト
ホーム > 消費者教育関連情報 > 消費者政策・消費者問題の歴史

消費者政策・消費者問題の歴史

我が国の消費者政策(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/pdf/handbook.pdf)
消費者問題年表(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/pdf/history.pdf)
消費者問題の歴史(解説等)

https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html

ハンドブック消費者〈2014〉

楽天ブックス ⇒ 【送料無料】ハンドブック消費者(2014) [ 消費者庁 ]

合格者の声の一部を紹介します(2019年度試験)

7月から消費生活相談員協会発行のテキストと過去問で勉強を始めましたが、暗中模索で勘所が分からず挫折寸前でした。そんな時、偶然に勉強部屋の存在を知り、8月下旬に入会しました。勉強部屋の良いところは、動画解説で勘所の説明があり、その中でも「どのような思考回路で解答すればよいか」を伝授してくれるので、限られた時間で効率的に学ぶことができました。これは重要です!!

昨年は不合格でした。今年入会し、勉強部屋の資料と過去問の繰り返しと動画解説で問題を読み解く力が付いたと思います。論文試験は、勉強部屋の論文試験対策で学んだことを書き合格できました。勉強部屋の資料に専念し勉強したことが、合格へのロードマップであったと考えます。ありがとうございました。

国センの養成講座、全相協の通学講座を受講しても不合格の中、合格した当時の職場の後輩にこちらのサイトを教えてもらいました。45歳の自分でも勉強のイメージが湧き、動画解説でインプットできたのも大きかったです。家事、食事、移動、睡眠、運動をしながらも聴きまくりました。知識、スキルがあっても、本番で発揮されなければ合格できません。勉強部屋はピンポイントに試験を解くマインド、センスもすごくかんじます。

独学では行き詰まって不安もあったため8月から勉強部屋に登録しました。動画の過去問解説はとても分かりやすく役立ちました!論文対策は他の方の添削を何度も書いて組み立て方を覚えるようにしました。

管理人コメント…多くの受験生の悩み(特に一般受験生)を端的に表現しています。市販の参考書やテキストや過去問だけでは、挫折してしまうのです。試験合格に絞った勉強部屋の対策が一番効果的であり、特に2019年度から導入した動画解説が強力な武器となりました(管理人には大変な作業になりましたが)。結局のところ、会員の多くは市販のテキストなしで合格していますので、紹介はしていますが、参考書等を買う必要はないと思います。必要な資料はリンクを参照すれば解決できるようにしています。
市販のテキストで試験に出るところは半分として、その半分がどこであるか見極めることが、そして試験問題に対応する応用力をつけることが、独学では難しいと思います。勉強部屋で対策すれば、時間が大幅に節約でき、効率化されます。早めに入会してコツコツ勉強していくことが重要です。

合格者の声の一部を紹介します(2018年度試験)

おかげさまで、合格することができました。
相談員の経験もなく、法律知識も全くない私が合格できたのは、本当に管理人さまの過去問解説と論文対策のおかげです。本当にありがとうございます。

相談員資格試験は、市販のテキストがあまりなく、産業能率大学の消費生活アドバイザーのテキスト等も難しく、アドバイザーの過去問解説なども私には理解できませんでした。国民生活センターのホームページにある消費生活相談員資格試験の過去問を初めて解いた時は、正答率は3割程度でした。ですが、管理人様の口語調の解説を読んでいるうちに、何となく理解できるようになり、繰り返し過去問を解き、間違えたところの解説を読むのを繰り返した結果、7割くらい取れるようになりました。市販のテキストにはない管理人様独自の解説はとても分かりやすいので助かりました。

論文も書いたことがないので、どのように取り組んで良いのか分かりませんでしたが、管理人様の再現論文や会員の皆さんの論文を読んで、真似して書いてみると、書けるようになってきました。本番の論文は、管理人様が取り上げていたテーマだったので、内容を思い出しながら、落ち着いて書くことができました。

2次試験の面接も緊張しましたが、勉強部屋の面接対策を繰り返し読んでいたので、事例問題で戸惑うことはありましたが、他の質問には落ち着いて答えることができました。

勉強部屋会員の感想・これから相談員試験を受験される方へのアドバイス・メッセージを紹介します

勉強部屋での学習のおすすめ点
1)試験勉強のペース配分ができる
今、何を学習しなければならないかを自分で考える必要がなく、勉強部屋の学習ペースで進めて行けばよいこと。あまりあれこれ考えず、勉強部屋に学習のペース配分を任せれば大丈夫である。
2)過去問の解説があることは本当に宝
なぜこの答えになるのかの解説は勉強部屋にしかない。学習は、なぜその答えになるかを知ることなので、解説があることは、本当に宝。相談員試験の経験者の方が、「過去問を学習してもどうしてそうなるかがわからないんだよね」とおっしゃっていて、その価値に気がついた。
3)論文対策は万全
他の講座の模範論文には、数字(年、%、実績数字)が盛り込まれており、それを覚えておく事が必要と思われた。勉強部屋では「数字は、間違えてしまう可能性があるので、できるだけ使わないで書く方がよい」と指導されていたのと対照的だと思った。添削指導も丁寧で、模範論文を示すのではなく、会員が書きたいと思っている方向性を尊重しての論文添削だったように思う。試験までにかなりの論文に接し、写して学習することもできた。予想問題の的中も素晴らしい。論文添削には参加をおすすめする。

早めの入会をお勧めします。コンテンツが豊富で、動画の閲覧は本当に強みとなりました。
独学で過去問を解いていても「なぜそういう解答になるのか」という部分が全く分からない問題もあるのですが、管理人様の動画解説はその部分が手厚く説明されていて、本当の理解につながります。
論文も、過去の論文解説が「本番で書ける」力を養えます。

試験対策は勉強部屋でしかやっていません。動画を何回も学ぶと自然と身についた感じがします。何回も管理人様の動画を見ているとわかってきました。

ここの勉強部屋には、知りたい資料がすべて網羅され、そして動画では、わかりやすい言葉、わかりやすい説明で行われています。基本的な知識のない初心者にとっては、難しいと動画でさえも最後まで視聴することができませんが、どの回もすべて最後まで見ることができる、というのはとても強みです。

択一試験対策は、自分で資料をあたる必要がなく、大幅に時間を節約することができました。論文に関しては、早い段階で添削を受け、再提出という評価を頂いたことが原動力となりました。試験対策にはもちろんのこと、相談員として仕事をする上で必要な情報がわかりやすくコンパクトにまとまっています。私は4月に入会しましたが、勉強の範囲がとても広いので、早くから準備して本当に良かったと思っています。

現職相談員ですが、今年はひそ勉でした。勉強部屋と共に勉強を進めることにより、不安や迷いで辛い中、モチベーションを保つことができ、本当に助かりました。勉強部屋には過去問の詳しい解説だけでなく、難易度も書いてあります。難問ができなくても、できる問題を取りこぼしなく回答できれば、70%程度の合格ラインが得られると身をもって感じられ自信に繋がります。法律改正の資料や当日の心構え等も早めにアップしていただけますし、なんといっても論文対策が充実していることが最大のポイントと思っています。

択一は過去問を何回か繰り返して理解すれば、何とかなりますが論文対策が、この試験の肝だと思いました。いち早く勉強部屋に入り自分でも論文を提出し、管理人さんの添削を受け、他の方が提出された論文と管理人さんの添削も覚えるほど読み込み、原稿用紙に時間を計って書きました。これを、繰り返すことでこの論題が出たら何を書かなくてはならないかポイントがわかります。それにしてはギリギリですが、それでも合格できたのはこの勉強部屋のおかげです。ありがとうございました。 論文に苦手意識のある人は勉強部屋での勉強をお勧めします。論文は論題が何を求めているのかを見抜き、それにどのように応えるかにあると思います。28年度の試験ではテーマ2を選び経験談を8割書いて45点で論文不合格でした。事例とあれば書き易い気がしてテーマ2を選んだのです。法律視線で書かなければならないとは、論文の勉強が足らず全く思ってませんでした。勉強部屋で学び管理人さんの添削を受けたり見たりすることで、行政視線、法律視線の論文の使い分けができるようになります。

掲示板を読むことで、受験した方々の試験対策や受験体験を知ることができ、大変参考になりました。目的を同じくする仲間の存在は、孤独になりがちな勉強をする上で、心強いものでした。特に昨年は不合格だったので、励ましのコメントには、涙がでました。今年がだめでも、試験はずっとあります。秀才でも天才でもない凡人の私が、努力は必ず報われることを信じた日々でした。

私のような相談員経験のない者にとって、6月からの受験勉強のスタートは遅すぎました。入会を迷っている方は、今すぐに申し込み、勉強を始めることをお勧めします。受講料は「浪費」でなく、「投資」です。私は、独学では合格できなかったと思います。入会後は、勉強部屋以外の試験対策は必要ありません。無駄がないと思います。

他の会員の方が書いた論文は自分になかった視点も多く、参考になりました。またサイト内の資料集では、論文を書く際にいっぺんに情報をかき集められて良かったです。 仕事や家事をやりつつ合格するには、効率良い勉強法が必要です。勉強部屋は相談員試験対策に特化しているので合格への近道だと思います。

相談員試験の参考情報はあちこちにあり見つけたり集めたりするのが大変ですが、こちらの勉強部屋には必要情報が一箇所に集められているのでとても効率的に勉強することができると思います。

最初は論文対策だけ入ろうと思ってましたが、有資格会員になりました。それまでは相談員協会の問題解説で勉強していたのですが、なんだかわかりにくくて。管理人さんの解説はわかりやすくて、過去問題も多く取り組むことができました。論文対策も充実していますし、お勧めです。

⇒【勉強部屋のおすすめコメントや勉強方法】これから相談員試験を受験される方へのメッセージ(会員から)

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