勉強部屋2021会員向けの最新のお知らせ
- 2021年度試験の合格者も不合格者も必ず点数確認して掲示板もしくはメールで報告してください
- 合格された会員は「卒業会員」に登録して自己研鑽を続けていただきたいと思います
- 残念ながら不合格だった会員は、ぜひ再チャレンジしてください。勉強部屋を継続する場合は、7月とか8月に申し込みするのではなく、1月中には申し込んでおいてください。時間切れでまた同じことになります。落ちグセから早く脱却しましょう。
- 勉強部屋2021の会員は1月末までが会員期間となってきます(継続しない場合は会員用のページは閲覧できません)
- 試験の合否結果や受験の感想等は「受験報告掲示板2021」にコメントしてください。
- そのほかのコメントは引き続き「会員専用なんでも掲示板」にお願いします。
- 勉強部屋2021のメインページの過去ログはこちらに移動しました⇒勉強部屋2021(過去ログ)
- 1. 勉強部屋2021のコンテンツ一覧
- 2. はじめに
- 3. 論文対策が始まりました
- 3.1. 論文添削一覧
- 3.2. 論文添削受付状況(IDは下2桁です)
- 4. テキスト(会員限定)※随時加筆修正更新しています
- 4.1. みんさん苦手な金融関連分野をピックアップ
- 5. 【日々の更新情報】(2/1~)2020年度過去問解説(下記は最新記事)
- 6. お知らせ
- 6.1. 【相談員試験が初めての方向けテキスト】消費生活相談員の始め方「消費生活相談員の仕事・資格・試験・就職について」
- 6.2. 【学習の順番のヒント】どこから勉強したらいいのか分からない場合は出題分野ごとに勉強するとよい
- 6.3. 【勉強部屋作成の試験対策テキスト】出題分野ごとに作成しています(随時公開中)
- 6.4. 2020年度試験の確定点数付きの再現論文添削4本
- 7. 勉強部屋2021の歩き方
- 7.1. 【メインコンテンツ】2020年度試験の過去問解説
- 7.1.1. 特徴とポイント
- 8. 必ず学習しておきたい動画解説のある過去問解説(2019年度解説・2018年度解説)終了分
- 8.1. それ以前の過去問対策で気を付けること
勉強部屋2021のコンテンツ一覧
- 学習の進め方…相談員試験合格のための学習方法、勉強部屋での学習方法をまとめています
- 2020年度過去問解説…勉強部屋2021でのメインコンテンツで、2/1から毎週大問題1問づつ解説します
- 動画解説…勉強部屋2019からスタートした動画解説をまとめています
- 論文対策…論文の基本、過去問解説、重点テーマ、論文添削などをまとめています
- 過去の資料…2010年度から2019年度試験までの過去問解説・論文解説・論文添削などをまとめています
- 二次面接試験対策…二次面接試験の内容、会員からの過去の面接体験報告をまとめています
- 質問・回答…個別にいただいた質問について記事としてシェアします
- 掲示板…会員専用なんでも掲示板と受験報告掲示板があります
- 試験対策テキスト…勉強部屋2021より作成を始めました(一部未完成です)
- 法律改正(2021年度版)…重要な法律の制定・改正を試験年度別にまとめています
※卒業会員向けのページはメニューバーの「卒業会員」トップページににまとめています
はじめに
勉強部屋2021の会員になったら、まず、「トップページ」⇒「学習の進め方」⇒このページ「勉強部屋2021」の下記の「勉強部屋2021の歩き方」の順番で読んでください
論文対策については、メニューバーの「論文対策」(下記点線内の「1.論文試験対策 まとめ」)でまとめています
【論文試験対策のページを整理しました(3/8)】論文対策は大きく下記の3つのページで構成されています。受験者ごとに必要なレベルが異なるので、自分がどのレベルかを順番に確認してください。
1.論文試験対策 まとめ
2.論文試験対策の基本とポイント
3.2021年度(令和3年度)論文試験対策・論文添削(択一試験終了後の8月ごろにスタート)
- 論文対策について、勉強部屋の資料が多すぎて、どこから勉強していけばいいのか分からない、という声をいただいていますので、今一度、論文学習の始め方について記事を書きました(8/3)
- 論文対策の始め方「相談員試験への論文形式の理解度」と「論文を書く力」の2つの側面(動画解説あり・34分43秒)【会員限定】
- YouTubeには冒頭約13分の動画を一般公開しています⇒https://youtu.be/3ZOmbpOeOUs
- 論文添削応募は、例年8月から開始
論文対策が始まりました
重要な論文添削
論文添削その1を公開しましたが、指摘事項満載の不合格論文で、75分の動画解説となっいます。論文不合格者が失敗してしまう多くの要素が含まれていますので、長いですが、ぜひ視聴してください。さらに、その2も多くの指摘事項があります。
- 論文添削 その1(2021/8/9)「若者の消費者トラブル」(2019年度再試験テーマ2)[会員限定]
- 論文添削 その2(2021/8/11)「若者の消費者トラブル」(平成29年度 テーマ1)[会員限定]
消費生活相談・消費生活相談員のあり方や役割に参考になりますので、ぜひ視聴してください。
模擬論文テーマ1の解説を兼ねています(今後このテーマの添削受付は終了)
改正消費者契約法(純粋な法律問題)
- 論文対策について、勉強部屋の資料が多すぎて、どこから勉強していけばいいのか分からない、という声をいただいていますので、今一度、論文学習の始め方について記事を書きました(8/3)
- 論文対策の始め方「相談員試験への論文形式の理解度」と「論文を書く力」の2つの側面(動画解説あり・34分43秒)【会員限定】
- YouTubeには冒頭約13分の動画を一般公開しています⇒https://youtu.be/3ZOmbpOeOUs
- 論文添削応募の受付中(終了)
- 2020年度過去問「論文解説」の最新記事は『2020年度解説一覧』『カテゴリー「2021年度論文対策」』からも閲覧できます
論文添削一覧
論文添削受付状況(IDは下2桁です)
論文添削の受付はこちらです(論文試験対策まとめ>2021年度(令和3年度)論文試験対策・論文添削)⇒論文添削の応募方法
- (8/9)論文添削その1「若者の消費者トラブル」(2019年度再試験テーマ2)ID-31⇒8/10公開 ※気を付けるべき要素がてんこ盛りですので1本目の添削論文としては非常に参考になると思います。
テキスト(会員限定)※随時加筆修正更新しています
みんさん苦手な金融関連分野をピックアップ
【日々の更新情報】(2/1~)2020年度過去問解説(下記は最新記事)
2020年度過去問解説の最新記事は『カテゴリー「2020年度過去問解説」』からも閲覧できます
- 通常は午前6時に記事を更新しています
- 一覧表はメニューバーの「2020年度解説一覧表」をご覧ください
- 各問題の(その1)を一般公開しています。また、問題1については、例年すべて一般公開していますので入会の参考にしてください。
- 解説まとめ版と動画解説は翌週末に公開しています
- 公開(7/24)⇒【動画解説】2020年度-問題24「環境問題〔環境基本計画・地域循環共生圏〕」(17分57秒)
- 【YouTube】⇒【動画解説】2020年度-問題24「環境問題〔環境基本計画・地域循環共生圏〕」(一般公開サンプル)
- 「2021年度試験の受験要項の確認(2020年度試験からの主な変更点)」を公開しました(4/18)
マスクの着用が義務になった
第1次試験の出題形式の「○×下線式問題」の例示がアイウの3択からがアイの2択に変更された
➡換気で窓が開けられている可能性があるので、温度調整しやすい服装を(寒い可能性がある)。また、窓が開けられていた場合は外の騒音が聞こえて集中できない可能性があるので心づもりを(耳栓使用不可)
お知らせ
【重要】「ハンドブック消費者2014」の中の『I我が国の消費者政策』が更新されています
消費者庁ホーム > 政策 > 政策一覧(消費者庁のしごと) > 調査・物価・事業者連携 > 調査・報告書等 > ハンドブック消費者
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/
※「ハンドブック消費者2014」の一部を改訂した資料(我が国の消費者政策)を、消費者教育ポータルサイト上に掲載しております。
消費者教育ポータルサイト:消費者教育関連情報
消費者政策・消費者問題の歴史(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html)
勉強部屋2020で作成した「【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)」は、更新する予定です
【相談員試験が初めての方向けテキスト】消費生活相談員の始め方「消費生活相談員の仕事・資格・試験・就職について」
消費生活相談員や試験のことを初めて知ったゼロからスタートの受験生向けの記事です
【相談員試験が初めての方向けテキスト】消費生活相談員の始め方「消費生活相談員の仕事・資格・試験・就職について」(動画解説あり)
①【テキスト】消費生活相談員の具体的な仕事の内容(動画解説あり)56分11秒(2/2公開)
②【テキスト】相談員の資格の歴史・仕事での必要性・現在の消費生活相談員資格(動画解説あり)34分55秒(2/3公開)
③【テキスト】消費生活相談員の待遇・採用・就職(動画解説あり)26分40秒(2/4公開)
④【テキスト】相談員としての心がけ・スキルアップのマイナス面(動画解説あり)34分29秒(2/8公開)
⑤【テキスト】消費生活相談員資格試験の具体的な内容について(動画解説あり)52分32秒(2/11公開)
⑥【テキスト】消費生活相談員資格試験の合格のためのポイントについて(動画解説あり)59分10秒(2/13公開)
【学習の順番のヒント】どこから勉強したらいいのか分からない場合は出題分野ごとに勉強するとよい
- (1)消費者行政の歴史や消費者行政の全体像の問題(消費者基本法・消費者安全法・消費者庁・消費者委員会・消費者問題の歴史・消費者教育)
- (2)相談現場で重要なメインの法律(民法・消費者契約法・特定商取引法・割賦販売法)
- (3)製品事故に関する法律(消費者安全法・消費生活用製品安全法ほか製品安全4法・製造物責任法)
- (4)①商品分野(クリーニング・食品・薬機法)
- (4)②サービス分野(住宅・業法・約款・電気通信・インターネット・訴訟・景品表示法・個人情報保護法)
- (4)③金融分野(貸金3法・金融商品関連法・保険・金融商品)
- (4)④一般問題(経済・環境)
【勉強部屋作成の試験対策テキスト】出題分野ごとに作成しています(随時公開中)
試験年度ごとに通しで学習する横断学習と試験分野ごとに学習する縦断学習により漏れなく効率的に学習することができます
契約についてのテキスト
- 【テキスト】契約の基本(民法・消費者契約法・特定商取引法、一般法と特別法)※完成(動画解説は後日)
- 【テキスト】「法律の条文の読み方」(条文を読むのに苦手意識がある、長くて何が言いたいのか分からない、など)(動画解説あり)
- 【テキスト】民法は過去問出題分野だけの学習で時短効率化【会員限定】 ※完成(動画解説なし)
2020年度試験の確定点数付きの再現論文添削4本
【再現論文】2020年度試験では実際の試験での再現論文の提供がありました。合格論文3本と不合格論文2本です。再現論文解説をしていますが、合格論文の目安がわかるのではないでしょうか(管理人の感触としては甘めの採点で60点が多い⇒いまいちだけど不合格にするほどでもない?)
合格論文と不合格論文を分けるものは何かがつかめるのではと思います
論文対策の最新の更新情報は、「論文対策」トップページの「受験者再現論文・添削(確定点数あり)」をチェックしてください
勉強部屋2021の歩き方
勉強部屋は膨大な情報量になっていますので、どこにどんな情報があるか、その情報をどう活用したらいいのかを整理したいと思います
【メインコンテンツ】2020年度試験の過去問解説
大前提として、何もない状態で問題を解いてください。今の実力や試験の難易度を実感することができると思います。再受験の場合なども、1か月も間を置けばリセットされた状態で、同じ問題を間違えると思います。1回目は3-4割だった正解率が最終的には7-8割になるように繰り返し学習します。繰り返し学習では、正解を覚えるのではなく、正誤の理由をセルフ解説できることを目指してください。
- 2020年度試験の過去問を2021/2/1から1週間に1問づつ月曜日から3回程度に分けて順番に解説します(7/5の週で終わる予定)。
- 1週間に1問づつなので、スタートが早ければ、無理のないペースで順次学習することができます。通常は午前6時に公開予約しているので、通勤中にスマホ等でも学習できます。途中入会の場合は、時期にもよりますが、最初から追いつくように早めに学習するか、リアルと終了分との並行学習をするかは個人個人ですが、中盤の「民法・消費者契約法・特定商取引法・割賦販売違法」は途中からではなく、民法から順番に取り組んだ方が分かりやすいです。
- 過去問解説では、あわせて、基本知識、関連知識、類似過去問、試験出題ポイントなどを解説します。
- 翌週末に数回に分けた解説を単純結合して「まとめ版」としてWEB版とPDF版で公開します。合わせて、動画解説も公開します。
- 1週間ほど間隔があくのは、修正があったり、補足があったりする場合があるからで、会員から「間違いや分かりにくい」という指摘を修正します。管理人もちょこちょこ間違えることがあるので、できるなら、まとめ版を公開する前に指摘いただけたらと思います。毎年数人が早くに勉強して、いろいろ間違い等を指摘してくれます。遠慮なく指摘してください。そこが試験のポイントだったりします。
- 修正等があった場合は、軽微な修正は随時、大きな修正は修正ページでお知らせします。あわせて、まとめ版も修正します。
- PDF版は解説ページ最下部の「このページの印刷画面を開く」の印刷用のデザインで開いたページを70%程度の倍率で作成したものですので、文字が小さめです。PDF版ではなく、大きめの文字で印刷したい場合は各自でブラウザーの印刷倍率を調整してください。
特徴とポイント
- 過去問解説では、なぜその解答になるのか、正解・不正解の理由を、条文・逐条解説・消費者庁等の国の公開資料から根拠を示して解説します。この理由を理解することが相談員試験攻略のポイントです。
- 動画解説では、試験本番でどのような思考で正解を導き出すのかというテクニックを解説します。過去の試験の傾向、相談員試験特有のクセ、問題文の日本語がおかしい、知らない問題でも正解できる、など、テクニックで正解できる方法を、管理人が実際に問題を解きながら解説します。
- 過去問解説と動画解説の両方を合わせると、ほぼ、その問題を理解することができます。ただし、一度で理解するのが難しいことも多いので2-3回繰り返し学習するといいでしょう。動画学習だけでもかなりの点数の上積みを期待できますので、必ず、動画学習はしておいてください。倍速再生もできます。
必ず学習しておきたい動画解説のある過去問解説(2019年度解説・2018年度解説)終了分
少なくとも、この3回分(2019年度本試験・再試験、2018年度)の過去問は8割以上取れて理解できるまで繰り返し学習してください
それ以前の過去問対策で気を付けること
- 新試験については、2016年度(平成28年度)と2017年度(平成29年度)の分があります。この2年間は新試験ラッキー受験年と私は勝手に名付けていますが、旧資格所有の現職の再受験で合格させるために?、かなり易しい問題になっています。それを頭にとどめておいてください。
- なお、旧試験の最後の2015年度(平成27年度)は今と同じぐらいのレベルだと思いますので、旧試験も1回分ぐらいは学習しておきたいです。
- また平成26年だけ正誤×選択と穴埋問題の比率が逆転したので、かなり易しくなっていますが、合格ラインも10点上がっています