【今の実力を知る】まずは、事前勉強なしで直近の過去問を解いてください。分割しても構いませんが、大問題1問ごとに時間を測ってメモしてください。
今から勉強部屋に入会したなら何から始めるか
- 今の実力を知るために、準備なしで「直近の過去問」を解き、答え合わせをしましょう(全体もしくは大問題ごと)
- 勉強部屋の「解説記事」と「動画解説」により、なぜ、そのような答えになるのかを理解し、あわせて本番での解答テクニックも学びます ※問題1から始めると流れが分かります(8月スタート予定の論文対策までには直近の年度分を少なくとも1周しましょう)※会員以外の受験生も問題1は全公開しているのでお試しください
- 【最優先は直近の過去問】1か月程度間をあけて、同じ問題に再挑戦し、間違った問題などを復習します(同じ問題を間違えます。これを3回程度は繰り返します)
- 直近の過去問以前の問題も、年度をさかのぼりながら同じ学習を繰り返します(最低3年分、できたら新試験以降)※年度ごとでもいいですし、問題分野ごとでもいいです
- 勉強前後の変化を実感しましょう(解答を覚えるのではなく理由を説明できるようになりましょう)※当初40-50%の正答率が80%ぐらいの正答率になります
- テキストも作成していますが、過去問学習による基礎知識の習得が最も効率的です(関連事項も解説しています)。ただし、ゼロから受験生はテキスト学習を併用するといいでしょう(オンライン勉強会でのテキスト読み合わせ解説もあります)。
- 論文が苦手な受験生は勉強部屋の論文攻略法を使えば合格論文に近づくことができます
勉強部屋のコンテンツ一覧
- 学習の進め方…相談員試験合格のための学習方法、勉強部屋での学習方法をまとめています(一般公開)
※新規会員はまずメニューバーの「学習の進め方」を参考にしてください - 直近の過去問解説…勉強部屋でのメインコンテンツで、2月から毎週大問題1問づつ解説します
- 直近以前の過去問解説(過去の資料)…2010年度からの過去問解説・論文解説・論文添削などをまとめています
- 動画解説…勉強部屋2019からスタートした動画解説をまとめています
- 論文対策…論文の基本、過去問解説、重点テーマ、論文添削などをまとめています
- 二次面接試験対策…二次面接試験の内容、会員からの過去の面接体験報告をまとめています
- 質問・回答…個別にいただいた質問について記事としてシェアしています
- 掲示板…会員専用何でも掲示板と受験報告掲示板があります
- オンライン勉強会…受験会員向け「試験対策オンライン勉強会」と卒業会員・現職相談員会員向け「相談実務スキルアップオンライン勉強会」があります
管理人は1人でやっているので、ちょくちょく間違ったりします。間違いにやミスに気付いた場合は、問い合わせフォーム・メール等から指摘いただけたら助かります。また、管理人にもわからない問題があることがありますので、その場合はアドバイスしてください。
- 1. 勉強部屋のコンテンツ一覧
- 2. 【相談員試験が初めての方向けの情報)】消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(動画解説あり)
- 3. 早期入会者は下記の「勉強の進め方」を終了済みの過去問解説で学習します
- 4. 勉強の進め方(ポイント)
- 5. 日常の勉強の進め方
- 6. 日常の勉強の進め方(繰り返し学習…メイン学習と並行して取り組む)
- 6.1.1. 同じ年度の繰り返し学習
- 6.1.2. 過去問をさかのぼり繰り返し学習
- 7. 勉強部屋での受験対策の考え方
- 7.1. 受験対策用のテキストの購入は不要
- 7.2. 勉強の進め方(テキスト)「ハンドブック消費者2014」
- 7.3. 【更新情報】『I我が国の消費者政策』が更新されています(『消費者問題年表』は以前に更新)
- 7.3.1. ハンドブック消費者〈2014〉
- 7.3.2. 資格試験に関する情報や勉強方法はまとめサイト(このサイトに合体予定)※読む必要はないかな
- 8. 継続的な勉強を続けるコツ
- 9. 挫折しそうになったら勉強部屋の仲間を思い出す
- 10. オンライン勉強会の活用
- 10.1. 過去のオンライン勉強会のまとめページ
【相談員試験が初めての方向けの情報)】消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(動画解説あり)
勉強部屋では、相談員試験が初めての方向けに、消費生活相談員の仕事や試験、消費生活相談員の資格試験対策講座である「勉強部屋」について、動画解説を含めた記事を作成していますので、参考にしてください。※2021年3月作成
消費生活相談員の仕事・試験、試験対策講座「勉強部屋」について(相談員試験が初めての方向けの情報)の内容
- 生活相談員の仕事や試験について
▶消費生活相談員の 「仕事」と「資格試験」 について(8分で理解するダイジェスト版)
▶消費生活相談員の始め方「消費生活相談員の仕事・資格・試験・就職について」
①【テキスト】消費生活相談員の具体的な仕事の内容(動画解説あり)56分11秒(2/2公開)
②【テキスト】相談員の資格の歴史・仕事での必要性・現在の消費生活相談員資格(動画解説あり)34分55秒(2/3公開)
③【テキスト】消費生活相談員の待遇・採用・就職(動画解説あり)26分40秒(2/4公開)
④【テキスト】相談員としての心がけ・スキルアップのマイナス面(動画解説あり)34分29秒(2/8公開)
⑤【テキスト】消費生活相談員資格試験の具体的な内容について(動画解説あり)52分32秒(2/11公開)
⑥【テキスト】消費生活相談員資格試験の合格のためのポイントについて(動画解説あり)59分10秒(2/13公開)
▶相談員資格試験制度の分かりにくいポイントを解説します(テキスト②から抜粋) - 消費生活相談員資格試験の出題分野の全体像について
▶【テキスト】試験出題分野の全体像(消費者行政で必要な法律分野の全体像が分かる)(動画解説あり) - 消費生活相談員の資格試験対策講座である「勉強部屋」について
▶勉強部屋の受験対策の特徴(多くの受験生から選ばれる理由)(動画解説あり)
▶全国消費生活相談員協会(全相協)の試験対策講座と勉強部屋の試験対策講座(動画解説あり)
解説記事はこちら ⇒ 消費生活相談員の 「仕事」と「資格試験」 について(8分で理解するダイジェスト版)
早期入会者は下記の「勉強の進め方」を終了済みの過去問解説で学習します
直近の過去問解説が始まるまでは、終了分の過去問解説で学習をすすめます(始まった後は並行して進めます)
- 最初の1か月程度は勉強の習慣をつけるために無理のない範囲で学習を進めてください。
- 特に、2019年度は本試験と再試験の2回分のボリュームがあります。
- さらに、3-5回分の試験を遡り、動画とともに学習すると、かなりの範囲をカバーすることになると思います。
消費者行政の雰囲気がつかめない場合は「ハンドブック消費者2014」の最初の20ページほどを読んでみてください。
※こちらの記事でも解説しています ⇒ 【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)(動画解説あり)
勉強の進め方(ポイント)
- 何も準備しなくてもいいので、本番を想定して直近年度試験の過去問にチャレンジしてみます(全体通してでも、大問題ごとでもいいです。最初は時間を気にしなくても構いません)。手ごたえや解答に要する時間を実感してください。精神的にきついので、時間がない場合は省略したり、何問かまとめてでもOKですし、1問づつやっても構いません。
★慣れていない場合は、問題1から順番に1問づつ取り組みます(初心者はこちらでOK)
★勉強部屋のスケジュールに合わせて1週間に1問づつ学習を進めます
※一般受験生にはわけがわからない問題ばかりで嫌になると思いますが、勉強を進めるうちに、興味がわいて理解がすすんできます。
※ここが一番のポイントかもと思います。というのは私も解説を作るまでに3回ほど解いてはいるのですが、必ずといっていいほど同じ問題を間違えます。その間違いを減らしていくことが繰り返し学習のポイントになります。 - 勉強部屋の解説を読む前に、その問題を解いてみます。解いたことがある場合でも忘れていますので大丈夫です。おそらく同じところを間違えると思います。また、正解してたのに、間違った問題も出てくると思います。
- 答え合わせをします。時間があれば、何が違うのかなあというのを少し意識してみます。そして、間違えたところを、もう一度考えてください。あわせて、正しい答えの理由・間違っている理由も考えてください。
- そして、勉強部屋の解説を読みながら、解答の理由に納得できるまで読み返してください。知っている知識で正解できていたか、新たに覚えなければならなかったか、確認します。
※通常の勉強方法だと「なぜ、その答えになるのか」をテキストやネットで調べますが、時間や手間暇がかかる割に正解を見つけるのが難しく時間の無駄なので、勉強部屋の解説を活用します。必要であればリンク先や根拠法令を確認します。
※これだけでも手間が10分の1ぐらいになり、勉強に対するストレスがなくなります。ここが勉強部屋の大きな特徴であり、会員と非会員の勉強時間と勉強効率と合格率の差となります。 - あわせて動画解説(2018年度解説以降)により、試験の癖を見抜いて、本番で正解を導き出せる考え方やテクニックを学びます。
※動画解説は勉強部屋2019から始まりましたが、点数上積みの、そして試験対策にかなりの威力を発揮しました。
※試験直前など時間がない場合は動画解説だけでも必ず優先して1回は学習してください。 - 最初3割程度の正解率が、最終的には7-8割以上にまであがり、本番に挑むことになります。もちろん、本番では様々な要素が混ざるので、練習通りの結果になるとは限りませんが、できるだけ、練習の実力が発揮できるように心がけます。
- 不合格だった受験生は、解説を読みながら、「実は正解できていた」のか「知識不足だった」のか確認してください。前者の場合は実力さえ発揮できれば合格できるので、本番で実力が発揮できるように、心がけましょう。後者の場合は、新たな知識を吸収しましょう。
- 時間を空けて、忘れたころに、再度チャレンジします。解答の理由を考えながら取り組みます。すると、やっぱり同じ問題を間違えてしまいます。間違えた問題の解説を繰り返し読みます。これを何度も繰り返します。動画解説も合わせて確認します。
- 現在進行形の過去問解説と並行して、同じような勉強方法で、終了分の過去問をさかのぼります。新試験制度の平成28年度からの新試験分はやりたいところです。旧試験も最後の27年度試験はやっておきたいところです、もっとさかのぼる時間があればチャレンジしてください。さかのぼればさかのぼるほど同じ論点の問題が出題されていることがわかります。合格した会員は体験談にもあるように、1年分を5回繰り返したり、さらに5年分遡って勉強したりしています。
- 論文対策を早く始めたい場合は過去のコンテンツを直近年度からさかのぼります。時間があれば動画解説からも学習します。
日常の勉強の進め方
とにかく、1回目は解説も何も読まず、解いてみて、難易度を実感してください
基本は、毎週月曜日から大問題1問づつ更新される直近の過去問の解説が3回程度に分割して公開されるので、それにしたがって順番に勉強する。(←いわゆる1周目の学習)
- 毎日の更新記事はトップページに直近の記事のリンクを掲載。メニューバーの「直近の過去問解説一覧表」に問題ごとの解説記事のリンクをまとめて一覧にしている。
自力で解いてみる⇒答え合わせ⇒(自分の中で再検討)⇒勉強部屋の解説を読んで理解する(1回目はなかなか理解できないかもしれないがそれでも良い)⇒動画解説を見て試験本番での問題への取り組み方や解答テクニックを学習する⇒どのタイミングでもいいので1周終わったら2周目に取り組む⇒さらに3周目に取り組む(3周ぐらい回すと理解度が深まり面白くなる)
- スマホでも閲覧できるので、通勤時やちょっとした空き時間に学習する…スマホの画面は文字が少なく、凝視するので、思った以上に集中でき、頭に入る
余力があれば、並行して、終了分の過去問解説について同じように学習する(さらに数年間さかのぼる)
- 合格者は3回ぐらい繰り返し学習をしている。さらに、3-5年分の過去の解説も同じように学習している。
ポイントは習慣です。慣れてしまうと、結構面白いので学習するのも楽しくなってきます。ポジティブに勉強するようになり効果が上がります。できるだけ、早くスタートしてください。スタートが遅れた方は早く追いついてください。
日常の勉強の進め方(繰り返し学習…メイン学習と並行して取り組む)
同じ年度の繰り返し学習
- 1か月程度して同じ問題を解くと同じ間違いをする。すっかり忘れてしまうので正解できるまで繰り返し学習する。答えを覚えてしまうので、答えを覚えるというよりも、第三者に解説できるぐらいになるまで繰り返す。
過去問をさかのぼり繰り返し学習
- 恐ろしいほど同じような論点の問題が繰り返し出題されるので、過去問をさかのぼって勉強する
- 新試験が始まったころぐらいまではさかのぼってほしい
- 合格者のコメントとしては、過去5年分ぐらいを3回繰り返したという受験生が何人もいるぐらい、合格者は数年分をさかのぼり学習している
勉強部屋での受験対策の考え方
- テキストで勉強しても、確実に合格できるとは限らないのが相談員試験問題の特徴。むしろ、テキストで勉強する時間がもったいないぐらい。
- 過去問対策が一番の近道。同じような問題が繰り返し出題されている。問題に癖があり、そこを理解しておかないと得点が取れない。逆に、問題の癖を理解していれば、合格に近づく。
- 合格した会員のほとんどが、過去問対策から理解を深めて合格しているのが事実。市販テキストが理解できなくて、続けられなくて、挫折した受験生もいる。
受験対策用のテキストの購入は不要
- 勉強用の参考書については、すでに再受験で過去に勉強していた場合は、勉強部屋のみでも可能ですし、初めての受験生にとっても、解説自体が参考書です。数年分さかのぼれば、ほぼ網羅します。逆に、解説していない分野は出題されませんし、出題されても捨て問題でOKです。また、解説中のリンク先の資料をテキスト代わりにしていただいてもOKです。
- 特に、初めて相談員試験を知って、法律等がほとんど理解できていない受験生にとっては、市販の参考書は難しいかもしれません。参考書は必要ないですが気になる場合は、勉強部屋のまとめサイトを参考にしてください。初心者にとって参考書は難しすぎて読みこなせないと思いますし、必要性もないと思います。市販の書籍は使わず、勉強部屋の資料だけを使っている受験生が多いですし、勉強部屋でも参考書は必要ないと考えています。
- 本当の意味での専用のテキストは市販されていません。
- 公益社団法人 全国消費生活相談員協会の「消費者問題入門・消費生活相談員資格試験受験対策用テキスト」は現職相談員の実務用のテキストがメインとなっているので、半分以上は受験対策には不要です。一般受験生が熟読完遂するのは難しく挫折しますし、出題される箇所の判断がつきにくいので、時間がもったいないです。また、試験問題への対応方法は書かれていませんので、かならずしも得点がとれるテキストというものではありません。勉強部屋のまとめページに記事を書いていますので参考にしてください。
- 毎年5月に発売される「消費生活アドバイザー受験合格対策」は、アドバイザーの出題分野を除いた半分程度が参考になり、コンパクトにまとめられているので、勉強部屋の推薦参考書にしていましたが、かなりボリュームが増えてしまい、使いづらくなりました。改めて購入するのは、もったいないかなあと感じて、今では不要だと思っています。
- 「ハンドブック消費者2014」が消費者行政の歴史や消費者関連法がコンパクトにまとめられているので、非常に参考になります。更新されていないので入手が難しいと思いますが、消費者庁のホームページで公開されています。「ハンドブック消費者2014」は問題1消費者行政と関連法と問題2消費者行政の歴史のテキストと位置付けています。そのほかの分野も参考になります。
- 過去問そのものがテキストになっています。過去問解説にあたっては、その問題解説だけでなく、その分野全体の解説も加えています。過去3年ぐらい読み返せば、十分なテキストになります。
- 勉強部屋でもテキストを作成しています
勉強の進め方(テキスト)「ハンドブック消費者2014」
初めて消費者行政について勉強する場合のテキストとして「ハンドブック消費者2014」を推薦します。全ページ消費者庁のホームページからダウンロードできます。⇒https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/
- まずは、例年問題1の消費者行政の歴史でも紹介している「ハンドブック消費者2014」を読み込んでください。消費者庁のページですべて閲覧できます。なお、発行後に法律改正等がある場合がありますのでご注意ください。
- 出版から年数が経過しているので書店での入手は難しく、最新版の発行が待たれますが、全ページ消費者庁のホームページからダウンロードできますので、特に買う必要はないですし、定価以上の価格で買う必要もないと思います。⇒https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/ ※改訂版が発行されています(リンク先の紹介あり)
- 基本的に『I我が国の消費者政策』を読んでおいてください。⇒「消費者教育ポータルサイト」で更新されています
- 市販のテキストを買うよりも、このテキストはボリュームも少なくコンパクトにまとめられており、読みやすいので、挫折することなく使えると思います。
- また、このテキストを読んでみると分かるようにいきなり、最初の数ページで、試験に出題されている問題が山盛りであると分かると思います。
- 「ハンドブック消費者2014」をテキストとした解説用の専用ページ(動画解説あり)を作成しています(一般公開中)
こちらの記事で解説しています ⇒ 【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)(動画解説あり)
【更新情報】『I我が国の消費者政策』が更新されています(『消費者問題年表』は以前に更新)
⇒我が国の消費者政策(「ハンドブック消費者」一部改訂版)2020年12月公表
消費者庁ホーム > 政策 > 政策一覧(消費者庁のしごと) > 調査・物価・事業者連携 > 調査・報告書等 > ハンドブック消費者
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/
※「ハンドブック消費者2014」の一部を改訂した資料(我が国の消費者政策)を、消費者教育ポータルサイト上に掲載しております。
消費者教育ポータルサイト:消費者教育関連情報
消費者政策・消費者問題の歴史(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html)
消費者教育ポータルサイト
https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/history/index.html
ホーム > 消費者教育関連情報 > 消費者政策・消費者問題の歴史
消費者政策・消費者問題の歴史
・我が国の消費者政策(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/pdf/handbook.pdf)
・消費者問題年表(https://www.kportal.caa.go.jp/consumer/pdf/history.pdf)
・消費者問題の歴史(解説等)
ハンドブック消費者〈2014〉
楽天ブックス ⇒ 【送料無料】ハンドブック消費者(2014) [ 消費者庁 ]
関連する参考書(逐条解説など)を↓まとめていますので、気になる方は確認しておいてください
資格試験に関する情報や勉強方法はまとめサイト(このサイトに合体予定)※読む必要はないかな
資格に関する情報は「勉強部屋のまとめサイト(一般公開ホームページ)」をご覧ください。
消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋 https://soudanshiken.com
継続的な勉強を続けるコツ
- 勉強部屋のスケジュールに合わせて、こつこつ勉強する。スマホでも閲覧できるので、通勤などの空き時間も活用する。平日学習が難しい場合は週末にまとめて学習してもよいが、1週間のスケジュールはできるだけ守る。
- 最初は慣れないので、うまく勉強できなかったり、遅れたり、戸惑うかもしれないが、民法が始まる5月の連休明けから、難易度もボリュームもアップするので、それまでは自分のペースを作れるようにゆるゆるでもいいので、試行錯誤してみる。
- 途中入会の会員は、できるだけ早く追いつけるように頑張る。
挫折しそうになったら勉強部屋の仲間を思い出す
- 孤独ではありますが、同じ思いで合格に向けて勉強している仲間が、北は北海道から南は沖縄までいることを励みに勉強する。
- トップページサイドバーの一番下に、勉強している仲間のアクセス数が出ている。
- 勉強部屋2020から設置した「なんでも掲示板」に「ぐち」をぶつける。管理人には投稿者がわかるが、他の人には分からないので、安心してコメントできる。
- SOSの時は管理人に直接メールをしたり電話をかける。
オンライン勉強会の活用
- 勉強部屋2021からzoomによるオンライン勉強会を始めました
- YouTubeでの同時配信、後日のアーカイブ配信もあります
- 多くの会員とリアルタイムで学ぶことによって、理解度が深まるとともに、連帯感も生まれます
- 2021年度は4回開催しました
①7/25・1次試験対策総復習(7時間)、②9/12・論文試験対策(7時間)、③10/3・1次試験直前対策(7時間)、④12/5・2次面接試験直前対策(3時間) - 2022年度は2月から各分野ごとの解説や総復習などを合わせて9回開催しました
- オンライン勉強会は好評で効果が高かったことから、勉強部屋2022では、早い段階から、オンライン勉強会を始めました。
- 2023年度も適宜開催しています。